スポナビより
立ち技格闘技イベント「イッツ・ショウタイム42」のオランダ・アムステルダムアリーナ大会が29日(現地時間)、盛大に開催された。場内は2万人の観衆でびっしりと埋め尽くされ、熱気で溢れかえった。
前日の記者会見では、日本人初の単独参戦となる佐藤嘉洋に歓迎の拍手が湧いたものの、大会本番ではやはり日本人vsタイ人戦にオランダ人は感情移入が難しく場内は静まった。パジョンスクは先に手を出し、危険な場面ではクリンチに逃げた。佐藤は前へ出て圧力をかけながらパンチ主体で攻め込むものの、曲者パジョンスクも心得たものでうまくかわしながら決定打を許さない。
佐藤は顔面とボディを狙うも有効打が決まらない。中盤以後は手数の多さでパジョンスクが上回る印象となり、3Rを終えてジャッジの判定は佐藤に厳しい結果となった。初参戦ショウタイムは本領発揮とならず、佐藤は惜敗に終わった。次回に期待したい。
■「イッツ・ショウタイム42」
5月29日(土・現地時間)オランダ・アムステルダムアリーナ
<メーンイベント ショウタイムヘビー級世界タイトルマッチ>
○[挑戦者]ヘスディ・ヘルヘス
(2R 反則失格)
●[王者]バダ・ハリ
<ショウタイム70キロ世界タイトルマッチ>
○[挑戦者]アルトゥール・キシェンコ
(判定)
●[王者]ムラト・ディレキ
<ショウタイム85キロ世界タイトルマッチ>
○[挑戦者]グーカン・サキ
(2R KO)
●[王者]メルビン・マヌーフ
●佐藤嘉弘
(判定)
○パジョンスク
○レロイ・ケストナー
(判定)
●ガゴ・ドラゴ
<ショウタイム77キロ世界タイトルマッチ>
○[挑戦者]ニキー・ホルツケン
(判定)
●[王者]コスモ・アレキサンダー
J-SPORTSで観ましたが、K-1とはまたルールも違い(ショウタイムは首相撲OK、バックブロー禁止)、激しくスピーーディーな試合が多く楽しめました。
楽しめましたって言うか、まだメインイベントがやっているんですがw
しかし、佐藤さんの相手は手数が多かったしパンチも強かったと思いますが、投げ禁止のこのルールでフロントスープレックスはどうなんだろう…と。全日本キックでもこの人投げまくっていたような記憶があったりなかったり。いや、凄いとは思いますけどグレーゾーンな気がします。