スポナビより
総合格闘技「戦極」あらため「SRC」(SENGOKU RAIDEN CHAMPIONSHIP)となって初の大会、また2010年第1弾大会である「SRC12」(3月7日、東京・両国国技館)の開催を翌日に控えた6日、東京都内のホテルで前日会見が開かれた。全8試合に出場する16選手全員が出席。会見に先立って行われた前日計量を全選手がパスしたことがアナウンスされ、各選手それぞれが意気込みを語った。
今大会のメーンイベントはSRCミドル級タイトルマッチ。王者ジョルジ・サンチアゴが、昨年11月大会で敗れたマメッド・ハリドヴを挑戦者に迎えての初防衛戦となる。
前日会見の前に執り行われた調印式で、サンチアゴは「現在の王者は私であり、これからもずっとこのベルトを死守するためにも、ここで改めて王座を守りたい」と、今回の初防衛戦を皮切りに“絶対王者”に就くことを宣言。一方、東欧ミドル級最強の男とも呼ばれるポーランドのハリドヴは「自分のキャリアにおいて、最も大きい試合の1つになるでしょう。全力を尽くします」と、再びサンチアゴを打倒しての王座奪取に闘志を燃やした。
また、第4試合の中尾“KISS”芳広vs.戦闘竜では、キス論争からの思わぬ“場外乱闘”に発展した。
花粉症の影響なのかマスクにサングラス姿で登場した戦闘竜に対し、中尾が「絶好のKISSチャンスなのに、どうしてマスクをつけてきたの? 明日もマスクをつけてくるんですか?」と不満顔。これに対し戦闘竜が「なんか、キスをしてくるって聞いたし、変な病気をうつされたら困るから、明日もマスクをしようかな」と返すと、中尾は自らマスク姿の相手に文句を言ったにも関わらず「勘違いするなよ! オレだって選ぶ権利はある。本当はKISSしたくないけど、してやるよ!」と、フラれての逆ギレなのかツンデレなのか、戦闘竜とあまり話が噛み合わないままKISS予告を突きつけたのだった。
なお、中尾は2005年大みそかDynamite!!でのヒース・ヒーリング戦で、試合前のリング中央でのにらみ合いの最中にヒーリングの唇にキスをし、これに激昂したヒーリングの右フックの直撃を受け病院送りにされている。
以下は出場選手の前日コメント。
■戦闘竜(109.9キロ)
「元力士として、両国国技館で試合ができることに興奮しています。そして、元力士として相撲の強さを見せたい」
■中尾“KISS”芳広(99.7キロ)
「いや、そんなに興奮しなくていいからさ。それよりさっき絶好のKISSチャンスがあったのに、どうしてマスクしてるの? 明日の入場の時とかもマスクをしてくるのか聞きたいです」
■戦闘竜
「なんか、キスをしてくるって聞いたし、変な病気をうつされたら困るから、明日もマスクをしようかな」
■中尾
「勘違いするなよ! オレだって選ぶ権利はある。本当はKISSしたくないけど、してやるよ!」
結局キスはするようです。
うーん…今回はPPVも買わずサムライでいつか放送されるのを期待します。
いや、だってDREAMと同じ料金って言うのを考えると…うーん…。