旅行中はジジババが家とカンガの面倒を見てくれてたんだけど、帰ったらさ…
真っ黒に焦げ付いてたお鍋はピカピカ😳
割れたままになっていたガラス窓、直ってる😳
立て付けの悪くなっていたドアや傾いたままのポストなど、全部直ってる😳
なんと素晴らしい義父母💕賢くて働き者で優しくて、大好きです。
私はみんなの義父母とのトホホ話を読むのが大好きなんだけどね。ウチは何もないの。ごめんね。笑。
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日本で温泉に入る機会がありました。
子供たちは人前で裸になることを嫌がってたんだけど(海外あるある?)、日本の文化やから!と連れて行きました。
結局温泉は楽しくて、大はしゃぎだったらしいんだけど、裸の子供を見たdonが気付いた。
陰嚢の異様な腫れ。
げー!なになに?こっわ!
マミーはナースやから。ここは病院と思って。とかって渋々な子供を説得して私も見ました…片方だけ腫れてると言うかめちゃ大きい…オーノー。なにこれ。
そういえば、
〇〇のボールすごいデカいんだぜ。
と双子の片方が言ってて、身体の特徴はみんな違うんだからそういうこと言うの、やめなさい💢と怒ったことがある。本当だったんだ…
で、これっていつから?なんで腫れてるん?痛くないの?生殖機能に影響は?
やばいやばいやばい。
パースに帰ってきてすぐ検査したら鼠径ヘルニアであることが分かりました。ほっとするような、ため息のような。
ほっとする要因
生まれつきのよくあるやつ。発現率5%というから、ひとクラスに1人は鼠径ヘルニアがいるってことよ。
精巣や腸など周辺臓器には全く影響なく、緊急事態でもない。痛みもない。
ため息の要因
いつか運悪く組織が壊死する可能性もあり、その場合は緊急事態、緊急手術。その可能性を放っておく訳にはいかず、治療しなきゃだけど方法は手術のみ。
全身麻酔で、いまどき腹腔鏡とかで?身体の負担も危険も少ない手術だけど、はー。手術かぁ。可哀想になぁ。
でも緊急事態になる前にわかってよかった。
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日本にいたら親子で一緒にお風呂に入る機会も珍しくないと思うけど、欧米ではその機会はないです。自分の裸は(嫌なら)親にすら見せない風潮なので、全身観察するチャンスはない。
子供って体調不良を隠すところあるよね。大したことないと思うのか、病院行くのが怖いのか、病気と言われるのがいやなのか。
だから、自然に見る機会があってよかったー!
今回の旅行は、家族全員の体調不良にてやりたい事が全然できず、トホホだったけど、
こんな大事なことが明らかになったなんて、それだけで行った価値あり。日本行ってよかったわー
(強がり笑)