クレイジーA vs パンテラ | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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WBCスーパーバンタム級
王座挑戦者決定戦

アザット ホバニシアン 
ルイス ネリ


同日英国では
WBAフェザー級防衛戦
レイ ウッド 
マウリシオ ララ


上記の選手達は階級屈指のパワーや爆発力、
突破力、粘り強さなどが特徴である。

ホボニシアンはレイ バルガスに敗北しているようにおそらく動いて打つスタイルが不得意であるように見えるが、ネリは正にそのスタイルのビッグパンチャーである。しかし、フィゲロア戦をみれば捕まえられないようなタイプでもなく捕まえる迄の被弾を凌げばホバニシアンの独壇場であるように思える。

よって、スリリングで大変楽しみな試合である。

ところで井岡は中谷との交渉が決裂し入札に入ったとあったが、フランコとの再戦に向いている的な記事も。


米英それぞれアンダーカードに
モズリージュニアやヤファイ





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