ウォーパス | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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Rage Wrath Warpath


動物のような不安の無い生活というような
理想社会とか言うものへの
人間理性の方向づけ
しかし
一体いつ迄そんな虚偽の仮面を被っていられるか
埋まる事のない崇高と堕落との隔たりを
唯一繋げる理論の橋が
人間から気を奪うなかで
歴史から学んで後ろ向きに考える
ポストモダンな考えと賃上げ主張の独裁主義

言葉を基礎として成り立つ引用しか残されていないような文化や社会の女の享楽と男の卑俗が産み落とす餓鬼の世界

全ての人間の中に同じ一人の人間が居るように
万物は同一の秩序に属しているので
全てはその零と「唯一」の繰り返しの広がりなのだ

この無意識的な秩序、或いは、支配的な秩序の中で
人間には、つまり、男には怒り、女には哀しみのみが与えられた意義、意思、運命、自由、責任、罪、そして勇気なのである。





ワールドボクシングでは



元四団体統一王者同士のサバイバル戦が噂


147lbに普通に駆け上がった特別は

デュラン達や

デラホーヤやメイウェザーやパッキャオ

現在ではクロフォードであるが


現在のボクシングでそれが可能なのは誰か?

テオフィモも統一後とスーパーライト級での翳り

タンクとライガルも対戦が決裂すれば

プログレイス戦が迫る


一番有望に思えるのがスティーブンソンで、対戦の決まった吉野は心を折に行くと最善のサインを表示していて、お互いが必要としているものとして最高のカタチとして決戦の日を迎えそうである。





タンク戦後ウェルター級に挑んだバリオスが復活!

タンクそしてサーマンとある意味、デラホーヤとトリニダード連戦をしたフェルナンド バルガス的なウォーパスを征ったが、これぞモダーンウォーリアーですかな。





ふつうに楽しみ。




井上のスーパーバンタム級転向が確実な中で

フルトン戦、もし決まらなければアフマダリエフ戦を交渉したいとハーン氏が表明していて、転級初戦から階級の双璧に挟まれる井上の姿は正に真のチャレンジャーそのものである。


フルトン戦もアフマダリエフ戦も

王者側が日本で防衛という形になる筈だが、

特にフルトンは米国で尊敬を勝ち取る為に日本で井上に勝つ事が必要だと認識している筈で

その意味で王者側もチャレンジャーなのである。








ディス 

イズ 

ウォーパス…!






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