雷と雨II | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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現在アメリカにいる模様のPFP井上も
明日、もう一人のPFPカネロの試合を観戦しにいくのではないだろうか。

そして、スーパーフライ級のバムロドリゲスが既にPFPか?というような意見もあるようで、どうだろうか。

明日その力を見せつけ、更にロマゴンと激突して勝つような事があれば、それは文句なしのPFPである。

そして、スーパーフライ級での中谷が井岡とやったロドリゲスとの内容次第では対戦もありうる。


カネロというのが

現在の井上と同じようなスタイルである体躯に裏打ちされたソリッドなジャブとフェイントなどを自在に操る高速強力なカウンターパンチャーである事に加えて、コンビネーションパンチャーであり破格のボデーパンチャー、ゴロフキンの弱点がボデーにあった事に年齢なども含めて、やはり下馬評通りカネロ相当の有利。


しかし
やってぇみなけりゃあ
わからねぇのが勝負である。

若さ、経験、ボクシング能力で勝る

サウル アルバレス

に対して現在の

ゲンナディー ゴロフキン

がとれる策

いや

打って出るべきである策がある





ゴロフキン、

カネロをジャブコンテストへと

連れてゆけ!





おまけ