ライトフライ級 | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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何気に楽しみにしていたシールズの四団体統一戦

アマチュア時代に敗戦をした相手という因縁も誠にドラマチックなのだが

エリザベス女王の死去に伴い
英国内でのイベントは延期となった。



同じく四団体統一となる井上とバトラーの一戦のオッズが海外サイトで既に出されていて、それはもう凄い事になっているようであるが、その井上が無事四団体統一後にスーパーバンタム級に上がるのと入れ替わりで昇龍の武居がバンタムに落とすらしく、キック、スーパーバンタム級、ボクシングとくると必ず連想されのが

サマート パヤカルーンである。


男は天才だった



そして



イケメンだった


女を侍らすパヤカルーン


このままだと、なんやコイツ!、となってくるので

下のバンタムに目を移すと
オールタイムの一人に数えらる
スーパーフライの

カオサイ ギャラクシー





の双子の兄弟カオコー ギャラクシーが




そのままスーパーフライ級にいくと
カオサイの他にオールタイムグレートとなるのは勿論


ロマゴン



なのだが


現在超常的なスキルレベルを体現しているロマゴンが軽量級(厳密にはLight「軽い」より軽い超軽量級)としてはおそらく史上初となるPFP1位を獲ったのもフライ級。それまでより下の階級の対戦者達がそれ位を引き出せなかったというよりは実際にロマゴンが現在のレベルの凄みを全面に出し始めたのは個人的にはフライ級だったと思う


そうなってくると
他の近代のオールタイマーが集う階級というのは

ライトフライ級

なんですよね。





マイケル カルバハル














イバン カルデロン













リカルド ロペス





ライトフライ級オールタイムトーナメント


勿論ロマゴンはライトフライ級時代のロマゴンで参戦


優勝するのは一体誰なのか?









おまけ