皇帝⑩—ウィスキー/ | ボクシング原理主義

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また皇帝が今度はスーパーウェルター級に誕生する。
チャーロとカスターノの四団体統一戦、因縁の再戦!

ウェルター級次世代の真打ち/ジャロン エニスも登場。ウェルター級はオルティスJr.が難病を患い戦線離脱して、カーン、ブルック、コラゾと丁度良い相手が皆んな引退してしまったコナー ベンもいる。

デラホーヤがカネロの敗因について、ゴルフのやり過ぎと今回の試合のダイエットを菜食主義でやった事にあるとして警鐘を鳴らした。

そこまで迫っている井上vsドネアの再戦も、カシメロが抜けた今実質バンタム四団体統一王者を決めるような戦いだと言ってしまってもいいかもしれない。サイタマの死闘から、勝者の井上の相手達よりも優れた相手達に勝利し王者としてまた立ちはだかるドネアは不気味である。

カネロがスーパーミドル級で四団体統一をしライトヘビー級でもそれを企てたように、ビボルもそれを狙っていて、スーパーライト級で四団体統一を成し遂げたクロフォードはウェルター級でもスペンス相手にそれを狙っていて更には今回誕生するスーパーウェルター級の四団体統一者からもそれを取るつもりらしく、なんと三階級に渡って四団体を統一する目論見のようだ。それではエニスにチャーロ、お手並み拝見といきますかな?


ソーブルーズィーやでしかし。



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