ストップ | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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平和とは何だろうか。


上辺を大切に守る事も大切だ。
印象的な出来事が繰り返される時、
それによって深みを増す人間や
要領や軽薄さ、無感動になる人間もいる。

印象的な出来事を
より深くもより軽薄にもならずに
繰り返し考える精神だとか習慣。

そんな
能力の不足を補うのは
いつだって誠実さであるのに
無能力を隠す為に不誠実を装うようなった
自分の為に生きる事は無いが私怨で判断を下す我々を
唯一等しく救う経済的存在意義において
人工の国家、人造の夢、人為的宿命
を以って運命へと誘なう
民族という名の矜持。

変な髪型、入れ墨、踊り、厳しい音楽に多様性、権威。多民族に支持される大国のリーダーや多国籍的な内政の乱れを治めないで巨大な源泉に依存しようとする新しい旧世界観。見開かれた瞳孔の奥から繰り返し流れるてくるのはいつまでも軍歌なのだ。

……


リゴンドー、アンカハス、コルバートと番狂わせが起きたが、リゴンドーはダウンをしたから劣化を囁かれるかもしれないが実際はギアを変えなかったのだからどうだろう。アンカハスは試合離れがもろにあったのと相手が頑張った模様。コルバートは相手が急遽変わった上に相当の実力者であり、番狂わせにあった三者の共通点は勝ちにいかずにサバイバルした事か。


四団体を何とか防衛したが
ウェルター級に上がる事を表明した
テイラーだが、
負けていたという意見しか目にしない。
ドローという意見もあるようだが、コンピュボクスでは後半は本当に全然だった模様。

早すぎるストップとなったラッセル対ポストル。
レフを非難する声が多いが、もしポストルがラッセル相手に見栄えは良いが単なるポイントボクシングに陥っていて倒される流れの中に既にいたのなら、家族の為に戦火のウクライナに舞い戻るであろうポストルを想っての事かもしれない。





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