ディアズ対フォルトュナ | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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チュー強し

ザラファ強い選手で
強い時のクイリンや
ブルック、ホーンとソリッドな相手にしか負けていないが、チュー戦は不安だったか

おかげで
氷をぶち撒けて時間を買う
スパークサイド

 

 

 来週カスターノの持つWBOと

自身の持つWBA,WBC,IBFの

四タイトルを懸けて戦う

ジャーメル チャーロが

ダニー ガルシア戦について言及。


ガルシアはウェルター級から上がる話をしていて

チャーロとの対戦について話していたが、

なんとチャーロが四団体統一後

その挑戦者として上がってくるなら

ガルシアに機会を与えても良いそうである。



七月にはベン対グラナドス

があり、バルガスに続いて門番との対戦。








サンタクルスが未だに保持する

フェザー級タイトルの為に活動していくようで


遂にゲイリー ラッセルとの対戦か?



フェザー級には現在

WBCにラッセル

WBAにクルス

WBOにナバレッテ

IBFが空位



デイビスに此処で敗れたのでキリ良く来ないだろうが


スーパーフェザー級には

WBCにバルデス

WBAにデイビス

WBOにハーリング

IBFはまた空位


WBO暫定王者であるスティーブンソンと正規王者のハーリングによる対戦の機運が高まっている。バルデスはこのどちらとやってもキツそうだが、パンチャーズチャンスがありそうなのはハーリング戦か。



ついでにスーパーバンタム級は

WBCにフィゲロア

WBAとIBFにアフマダリエフ

WBOにフルトン


フィゲロアはおそらく統一戦に向かう為にフルトンと統一戦、最終的にアフマダリエフとの完全統一戦路線だろう。





さて今週は遂に


ディアズ対フォルトュナ


KO決着だろう。







おまけ