今週は
コルバート対キングタグ!
PBCで行われた
モレル対カサレスの試合
カサレスは非常に遅咲きのボクサーで
子供の頃にカネロに勝った事もあり
確か大学を卒業してから練習を再開し
今年母国でチャベスJr.に判定勝ちしてからの
アメリカ上陸を果たした珍しいタイプであり、
複雑で複合的なニュアンスを感じさせていた
この試合の平均視聴件数は
130万件!
今年中に
復活を目指すガルシアが
デイビス戦を希望し、デイビスサイドは、
今年GBPに既に話を持っていったが
断られていると証言
売名行為なのか本気なのか?
Who’s faster? 🤔 @Gervontaa or @RyanGarcia pic.twitter.com/J9YwzYgCjS
— ESPN Ringside (@ESPNRingside) 2021年6月29日
ヘビー級三羽烏
そこに舞い上がってきた
四団体統一者
なんとウシクのジョシュア戦に向けて
トレーナーにはパパチェンコこと
ロマチェンコ父が就くようだ!
リゴンドーが抜けて
確定的だったかのようにも見えた
バンタム級三羽烏
なんと
フィリピーノショーダウンに
待ったがかかった!
試合調停での
VADAの手続きで揉め
MPプロモーションのカシメロは
VADAに登録している事を主張
今回の揉め事はおそらく
両陣営間でのどちらがAサイドか
という対立がより本質的で、
おそらく交渉を担当するドネア夫人に対して
話が通じないと思ったカシメロサイドから
残念な女性侮蔑的発言があったようで、
更には、
四団体統一にまたまた待ったがかかり怒り心頭のはずの井上から、ドネアサイドの弁からか、
カシメロがドーピング検査を回避している、と
ツイートがあがってしまい、MPプロのギボンズ氏が、井上は英語が読めないのか!と反撃。
今回ドネアは、
カシメロサイドから女性差別的発言が自身の夫人に対してあったことから、スポーツにおける薬物問題や不正行為、女性への差別、対戦相手に対する挑発や侮辱的なミーム作成など、それら非プロフェッショナルな一切に立ち向かう姿勢と、そのような悪性を象徴するカシメロにファイトマネーを与える事への抗議の意味でこの試合を蹴る事を表明した。
それを聞きつけたリゴンドーが
即座にドネアに対戦アピールし、
ミームやその他おふざけは一切無しだ!
さあ、やろうぜ!
と投稿
本当にこのまま
ドネア対カシメロの統一戦は
消滅してしまうのか?
このまま
リゴンドー対ドネア再戦
ドネア対イノウエ再戦
という風になり得るのか?
本当にカシメロは
女性の社会進出と対峙しているのか?
男と女は
本当に話が通じているのか?
全てが
今年中に明らかになることに
期待。
おまけ
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