入れ墨⑤—井上vs井岡— | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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文春オンライン特集班が
アンケートを実施していて

抽選10名のイスをめぐり
熾烈な意見闘争が
水面下で行われている筈だ


 
今回の件は問題としては
問題提起の部類なので

例えば
芸人さんの多目的トイレ系の問題のように
ボクサーとして謝罪に追い込まれるような事は

実際は何もしていない井岡

ファンデーションも塗っていたし
インスペクターもレフリーも許可を出した


例えば自分が他人の立場になったと想像して


ボクゲン/オンライン の ブログ
ボクゲン/オフライン の ボクシングと

文武両道

いや

表裏一体

の活動をしているところに


おいファンデーションしろ!

となったら

ク         原       義

となったりして

僕だったら

なにコラタコこら紙面飾ってコラ!と

もっと大きな問題を起こしていたかもしれません。





このような一国一コミッションの原則の下に
いくつかの常識が介在する事態となった現在


井上 対 井岡

のスーパーマッチは必然なのでは。


ルールは守ろうという井上と
そもそものルールがオカシイという井岡で

勝った方の言い分通す

ルールそのものを賭けた

世紀の一戦!


アメリカのように合衆国という
言葉と身体と適材適所の問題に
銃という明確な権利を持つ国

日本で言えば
髷と刀の権利をまだ有する国に

日本からスターを送り込むなら
現在日本の水増し軽量級スター総当たり戦をして
その覇者が有無を言わさぬ泣く子も黙る看板を
引っさげて向こうに征く


時代の要請とは
当に正に

そういう事では?








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