ロードブロック② | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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テオフィモ ロペス戦からのベルデホ戦で
中谷正義の魅せた大逆転勝利で
沸き立つボクシング


最初は自らの手によって、そして、今回は
中谷の手によって塞がれた
トップ戦線への道

サバイバルマッチを制した中谷の
今後の対戦相手もこの中から出てくるのであろう


ライト級トップ戦線





テオフィモ ロペス


ライト級のディスプューテッド、議論を呼ぶ、全四団体統一王者。

最強では。





デビン ヘイニー


議論の種、WBC正規王者。
徹底した巧さとコンディション。





ジョージ カンボソス ジュニア


セルビーに競り勝ち元は破壊的なパンチャーだったが今はテクニック派の印象でロペスのIBF指名挑戦者。

















ワシル ロマチェンコ


元p4p一位。ロペス戦では勝るとも劣らないボクシングIQだがサイズと恐ろしいスピードとパワーのロペスに王座を奪われる。再起戦に関してのニュースが一番待ち遠しい存在。





リチャード コミー


中谷発進が早ければぶつかっていたかもしれないイースターや、シャフィコフにベルトランと実力者達としのぎを削って来た猛者。中谷戦後覚醒したロペスに一蹴されたが依然誰にとっても難関である筈、再起戦を。






















ジャボンタ デイビス


ロペスと双璧を成す最強評価のライト級。
現在ライト級とスーパーフェザー級の二階級王座同時保持の筈。





ライアン ガルシア


カネロ二世。
違うのは最初から持つ
スキルとスピードのズバ抜け方。

パンチ力も高く、キャンベル戦後すぐにデイビスと対戦すると表明した。


















ファビア フォルトゥナ


ワイルドで荒削りだが本質的で危険に獰猛。
リナレス戦がながれてしまったが今後は如何に?




ホルヘ リナレス


スピードスター。

必要な一発を通す速射やコンビネーションと打たれ脆さが介在する元スーパースター候補。

フォルトュナ戦はどうなる?















案外番外




ホゼ ペドラザ


プエルトリコのトップ戦線は彼。スーパーライト級に行ったがライト級に落としてベルデホの仇を狙うか。







テレンス クロフォード


最近ライト級に戻そうかと呟いており、TRとPBCや移籍問題で実現が危ぶまれるウェルター級戦線に愛想を尽かし、テオフィモを狙ってライト級再征服を狙うか?








ボクシングは何が起こるかわかりまへん。











おまけ