シャクール スティーブンソン圧倒的。
二階級目のスーザーフェザー級に上がるようで、
ロマチェンコがライト級がキツくて下げるようなら
観てみたいマッチアップ。
ロマチェンコは
今回ドラマチック過ぎる逆転勝利を決めた
中谷との対戦もライト級になるが観てみたい。
試合後
目の負傷のため病院に搬送されることとなったように、ベルデホに初回体がまだ硬いところに右クロスを決められダウンするダメージからの立ち上がり。
そのまま中盤も遅れをとり再度ダウンを喫するとスコアカードではフルマークとツーダウンの完全劣勢。
KO以外の選択肢が無くなる。
後半
得意の引き込みからのボディからの繋ぐコンビネーションで相手を掴み二度のダウンを奪い返して
人生の坂道
まさかの
逆転KOで勝利。
ロペス戦に続き知名度を上げた中谷は
これでWBO中大陸王座を獲得。
日本で東洋太平洋を数年間防衛し
東洋敵無しの実力をアピールし年齢的にも熟した今
ロペス戦を経てのベルデホ戦。
本人の目標はあくまでテオフィモ ロペスだが
その前に立ちはだかるのは一体誰か。
ボクサーパンチャーのベルデホをボクサーファイターの中谷が後半捕まえたかたちだが、日本対プエルトリコのバスケス対六車や、先での亀海、三浦に続くような日本人選手の存在感を示すスピリットのある試合だった。
バンタム級戦線では
コロナで棄権扱いのドネアが反論。
3つの違うテストを受け全て陰性だったと主張。
スター不在のプエルトリコだが
今日アンダーカードだった
超新星ベルランガはまた初回KOで
16戦全勝全KO中である。
メンデスもまだ強く期待のヒッチンズは他ホープに比して隙がある感じである。
コロボフは今回また負傷。
逆転野郎アンディーリーの被害者で、
プラントがアウトボクスしたウズガテキを最初にスクールした動きはもう無理なのだろうか。
メイウェザーが応援したジョシュアと
アラムが応援したプーレフの試合は
完膚無きまでにジョシュアが叩きのめし勝利。
俺はアマチュアの時何度かベルデホと関わった事があるが、落ち着いていてクールなやつさ。だが誓って言うが運がない。いつもタイトルマッチまでもうあと少しのチャンスってところでロードブロックでやられちまうんだ。/ハーリング
レッキングなボクシングばかりで痺れました。
おまけ