血と汗と涙 | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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私は血と苦労、涙と汗以外に捧げるべきものを持たない。






この世に経済と人間性の二重性があるのかないのかわかりませんが

色々と振り返って反省すれば
自分を労ったりハメを外したりしてるうちに歳を重ねてしまうとそれこそ自分を身分以上のものとして間違った自認をして言われた事しかそれも半端にしか出来ない間違った工面をする人質主義者になるのだろう。


That’s when you call somebody a bum or a dick



血と汗と涙

That’s the Code





ところで今日はボクシングの日のようで


そういう事ならとボクシングに目をやると


水面下ではいつ弾けてもおかしくはない

いわば

コロナ冷戦が起きていた。




舞台は今大変面白いライト級























“おしゃべりはもうやめて行動を起こそう。ハッキリ言わせてもらおう、もし君が本物の男と対する準備が出来てるならこの試合を実現させよう。空想の世界ではなく現実でな!”




















“アンタがこの試合を相当やりたがってるのは承知さ。皆んなに渡航制限中の日本でどうしてるか教えてやりなよ、それとも、試合までに此処に来られるとでもいうのか?”
























           “デビン ヘイニーは準備出来てるよ!”

























 “ガルシアもヘイニーも皆んなビ🙆‍♀️チさ。ロマチェンコはこの試合からバックレるな、皆んながこのファイトを観たがってる!”








...コロナ冷戦




ライト級のチャンピオンは現在

ロペスがIBF トップランク

ヘイニーがWBC マッチルーム

デイビスがWBA メイウェザー


ロマチェンコ(トップランク)はWBOとWBAのスーパーにWBCのフランチャイズの三タイトルを保持している。


リナレスは帝拳×GBPでガルシアはGBPだが、ガルシアは意外にもまだ王者になっていないのとGBPとの関係悪化でこの一戦もタイトルが掛からないのであれば雲行き怪しい。


ネットワークは

ESPNはトップランク

DAZNはマッチルームとトップランク

ShowTimeはメイウェザー

という感じか?

最近ではGBPはBサイドという感じが強い。 



テオフィモ対ロマチェンコは何としても観たい統一戦だし、意外にもヘイニー対ガルシアとか、意外や意外にもロメロ対ガルシアという風にガルシアの今後の動向が気になる。もし万が一ロメロとやったとしても普通に考えれば勝つと思うが、後でデービスが出てきそう。

そのデービスはクルス戦がスーパーフェザー級で実現か?

なんにしてもガルシア最近の内容は圧倒的だし、
とりあえず皆んなに喧嘩売った手前どうするプランなのか見ものではある。




ウェルター級では

エロール スペンス対ダニー ガルシアが話されていて、無観客試合でもありうるらしい。


やってくれ。






おまけ