ロックダウン | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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当ブログでは現在パウンド フォー パウンド THE No.ONE とするテレンス クロフォード 通称 BUDの発言が物議を醸す。


もう本当に色んな事が心配な昨今


社会のプライオリティやそのディスオーダーなり各自に潜むなどする沢山の越権行為がコロナに誘われ蔓延る様も。



そんな中、

アラム氏が今後のBudの選択肢を提示したようで


エロール スペンス
逆に、スペンスに太刀打ち或いは有効となりえるボクサーはクロフォードを置いて他にはパッキャオくらいだろうという状況

マニー パッキャオ
一番緊張感がありそう

キース サーマン
この人が一番クロフォードにモーションかけている。パッキャオ戦から吹っ切れるか挽回を狙ってかでの思い切りが期待される。

ケル ブルック
これも良い試合...!

全員破格のパンチャー。

ミーンマシーン戦を観てもBudはウェルター級に適応しているだろうし上手く順を追ってマッチメークしていけばメイウェザー的なところに行くのかもしれないし、上記の面子の様なパワーにいつだって巻き込まれるスリルもある。現在のスーパーライト級とはレベルが一つ二つ違っていたし、ウェルター級でこそ遂に光り輝く闘いを繰り広げて行くような存在である。



そして

ゲイリー ラッセル Jrはコロナ止んだらなんとライト級まで上げて以前から挑発しているタンクロマチェンコは勿論、ヘイニーガルシアを挑発。

身体が小さすぎるとも思うが、ラッセルのスキルとライト級の身体。

必殺パンチャーロペスはロマチェンコとの四団体統一戦実現なるか。

タンクは以前からサンタクルスとの試合がずっといわれているが、今になってクルスがロマチェンコが下がるからそれに合わせてスーパーフェザー級でないとやらないと言う。ラッセルもサンタ戦をずっと求めて来た。

現在穴階級となったスーパーフェザー級に各階級からスペシャルズが雪崩れ込んでくる可能性も。

鍵はロマチェンコの動向。

ところでウォーレンは復活するのか?それも楽しみ。


いやはや拳闘考察愉快なり。




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