チーム・カーン | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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アミール・カーンサウル・アルバレス

5月7日



契約体重155lbらしいので、コンディション的にはカーン有利かな。

それにしても、まるでガラスと煉瓦を連想させるこの対決・・・

カネロはメイウェザー戦での悪夢を払拭する意味で得るところが多いだろうし、カーンもポーターにホールディングしまくって勝ったケル・ブルックと自分より相手のためのマッチメークでもしかしたら退屈な試合になるよりは、こういうことをぶち上げるところが大したもんです。

それにカーンは基本的にどの試合も面白く、ハンターに付いてからは面白さよりは堅実さのボクシングになり、同トレーナーの対カネロ戦略も楽しみである。


キャリアを通して何か目の問題を抱えていた(いる?)らしく、そこもどう影響するのか。とりあえず、我らはチームカーンです。」




「英国人が頑張ってますな。

リゴンドーも3月17日に英国で試合が決定。

今月27日はフランプトン対クイッグの対決。
この階級は日本人選手たちが後につかえているみたいなので楽しみですな。」



「アメリカでは同日にサンタクルズとマルチネスが激突するが、これも大変面白そうで、クルズだろうか。クロフォード対ランディーもあるが、ランディを応援してますが、クロフォードだろう。クロフォードとポストルがやるような事になれば凄い良いカードでしょう。



3月12日はサーマン対ポーター
ウェルターはメイウェザーの後継王座をガルシアが取ったが、スコアよりもゲレロも押していたし、ガルシアはウェルターであと少し慣れないとパワー不足な気がするので、サーマンが現在ウェルター級で一番という気がする。スペンスとやってほしいですなぁ。

それではチームカーンの諸君、御機嫌よう。」





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