西遊 | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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「ひょこっと更新。


日本では、リングマガジンの階級別ランキングでスーパーフェザー級の内山選手がマイキー・ガルシアを抑えてトップに躍り出た。

http://ringtv.craveonline.com/news/310973-ring-ratings-update-junior-lightweight-rankings-shake-up

対戦経歴的にはマイキーのが上だとも思えるが、マイキーの次のブルゴス戦の内容も気になるところ。マイキー対内山の対戦を望む声は多いように思える。



ヘビー級に転向した石田選手の公開スパーリング(テスト?)が行われ、
同日にはOPBFのライト級タイトルが移動。新王者は中谷正義選手でとても強いらしい。
大柄なライト級で、日本の中谷×アメリカのイースターとライト級でプロスペクト比較してみても面白いかもしれない。


そのライト級のトップではテレンス・クロフォードミゲール・バスケスが目立ち、以前エドウィン・バレロとも対戦したことがあるアントニオ・デマルコはライトを離れたそうな。同様にもうライトに戻ってこないであろうエイドリアン・ブローナーは4月になんとマルコス・マイダナとのダイレクト・リマッチを得たようである。

 
 



コンピュボクスを見ると2倍近くマイダナが働いた内容だがその割りには競っていたようにも思える。ご存知のように私は戦前ブローナー勝利を予想したし、2度のダウンを奪われ顎を割られても最後まで戦い抜いたブローナーのハートの強さには今回こそという不気味さを感じる。が、しかし、またウェルター級での再戦であるからマイダナに分があるようにも思える。
久々に再戦としては期待の膨らむ試合で近年珍しくなってきた再戦を繰り返すライバルの誕生かもしれない。」




「世界タイトルマッチでは

             直接の再戦は禁じられてるんじゃ?」



「何か前の試合の契約書に再戦項目があったとかなんとからしい。
ボクシングにはそういった統括団体とプロモーターとの間のルール・方向性の違いがあるね。

そんな感じでプロモーション間の冷戦とかもあって、
例えばWBOがフェザー級のギャーリー・ラッセルJrとチャンピオンのオルランド・サリドに対戦の指令を出してもそれぞれ属するのが相反するプロモーションであるために、ここにワシル・ロマチェンコが割って入るんだそうな。ラッセルからしたらたまったもんじゃないだろう。


そのプロモーション冷戦と呼ばれる状況でも良いカードを組み続けているリチャード・シャーファー氏は3月8日にサウル・アルバレスアルフレド・アングロの試合が決定したと発表。


大変面白そうなカードですが、
ただ、エリスランディ・ララの扱いが気になります。

カネロには冷戦前の以前から、
ジェームス・カークランドやこのアングロ
ガブリエル・ロサといった試合を経ずに上昇し続けた事への批判があって今回の試合は大変良いんですが、

最低この勝者とすでにアングロを止めて暫定タイトルを保持しているララとの試合を組んで欲しい。」


                                      「トップランクのリゴンドー、GBPのララ・・・。」


「そのララとは練習仲間であるスーパーウェルター級期待のホープ、

ジャーメル・チャーロ


25日にガブリエル・ロサドと対戦する。


IDの信憑性を疑って入店を拒むバウンサーばりのゲートキーパーぶりで知られるロサド。
無敗の選手には必ずこうした実力審査が入るわけだが、ロサドは久々にスーパーウェルター級での門番。

2012年にスーパーウェルターでIBFのタイトルエリミネーターを経て一位に浮上したが、王者のアルバレスとの対戦が実現しないのを知るやなんとミドルに階級を上げて同じく対戦相手にあぶれるゲンナディー・ゴロフキンに挑戦。そのままミドルでジェレオン・ラブピーター・クイリンという無敗選手をテストした。

実際この選手に勝利した選手を並べてみると、フェルナンド・ゲレロ、アルフレド・アングロ、ゲンナディ・ゴロフキン、ピーター・クイリンと見事なものである。」



「憧れるなぁ、ゴロフキン入店。」



「今週末はいよいよライトヘビー級でカナディアン・ショーダウン。ジャン・パスカルルシアン・ブテの一戦。

HBOなのでこの勝者がセルゲイ・コバレフアドニス・ステベンソンと絡むのか。

ライトヘビー級には他にもバーナード・ホプキンズベイブット・シュメノフがいますが

一番インパクトが強いのはやはり

セルゲイ・コバレフ

 

常軌を逸した強さ。

 
 
 


本当にやばい位強いんですが、
彼のある発言にシュメノフが噛みついたそうな。

http://www.boxingscene.com/shumenov-reacts-kovalev-if-you-want-me-just-ask--73392


コバレフ:
『シュメノフはただ記述上の王者さ。一年半試合しないでスーパーチャンピオンに格上げなんて可笑しいだろう。WBAは奇怪で不適当な決定をする[承認団体〕なんだけどね。まぁ連中はシュメノフを使ってウマイ思いをしてるだけさ、だって、聞くところによるとシュメノフは経済面がとてもしっかりしてるらしいじゃないか。』

二人は結構尊敬しあう間柄らしく、そういった場合なら常軌を逸したものであるコバレフの発言を聞いたシュメノフは勿論

        『あぁん!?』。

シュメノフ:
『意地が悪いな。コバレフはシムケントでのボクシングの夜、僕の客だった。そしてアメリカでのキャンピロとのリマッチのときにもいて、僕の勝利を激励してくれた。
僕達はいつも普通に会話してた。
でも彼がタイトルを獲った途端にそんな事を言い始めるなんて。
何故?何のために?彼が彼自身の事をどう考えているかなんて僕は知らない。もし彼が僕とリングの上で会いたいのなら、その実現のために多くの言葉は必要ない。ただ彼に、俺にはシュメノフとの試合が必要だ、と言わせればいいだけさ。それだけなのさ。僕には彼と戦う準備が出来ている。そしてこの事はリチャード・シャーファーとアル・ヘイモンに伝えたさ。彼らの返事は、あせらなくてもその試合は組んでやる、ただ、それはホプキンズ戦の後だ、さ。』

・・・。」


「生々しいな。」

 

 「どこか
シャーファーとヘイモンのパワフルで黒幕チックな雰囲気を感じさせる記事ですが、

シャーファーなんかは実際結構
 
 『大丈夫、君はララとは当たらない』 

とか

 

 
 『メイウェザーの次の相手は君だ!』

とか
色々やって


 
上手く選手を扱ってそうですな。 」




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