「明けましておめでとうございます。2013年は純然たるボクシングファンとして過ごした年でしたが、
今年からは個人的に頑張らねばならぬのでボクシング原理主義の更新も緩めになっていくと思います、あしからず。
大晦日は井岡、三浦、内山の三者が揃って見事な内容で勝利。」
「リングマガジンでは階級でMostProtectedという評価をされていた選手だったフェリックス・アルバラード。その選手相手に相応の内容を叩きだした井岡の磐石の確かさは間違いない。
我々の採点では5回までは取られて取って取られて取ってのイーブンで、そこから全部井岡が取る圧倒的な内容。
フライ級にはロマゴン、エストラーダ、ビロリア、八重樫、五十嵐、その他に南米・東洋の歴戦の雄揃い。
Jrフライ級も猛者揃いですが、やはり井岡と井上のW井の存在が目立つ。」

「三浦選手は個人的に好きな選手なのでバイアスがかかりますが、今回の勝ち方とかをみても階級トップ付近の選手であるのは間違いないように思えるし、
以前から技術的になる素質を充分感じさせていたのではありますが、実際何が変わったかというと、技術云々ではなくそれを行使する上での自信の程だと思える。」
「階級の誰とやってもいい実力だと思うし、戦線を荒らしまわって欲しい。内山選手とまたやったらどなるかわりません。
その内山選手は左ボディカウンターなどの戦術性を見せつけて勝利。棘を生やす技巧を見せ付けた。
三浦vs内山Ⅱになったらお互い相手を経験していながらもお互いの手の内が技術・戦術面で変化しているので面白い勝負になるんではないだろうか。」
内山の暫定タイトルをかけてバスケスと勝負するファビエル・フォルトゥナ。」
「三浦・内山にとっては恐い相手だろう。
このフォルトゥナは凶暴でしかもカウンター系の技術と機転が利く暴力ボクシング。
同じカウンター能力で上回るラッセルJrのようなタイプならそこまで警戒する必要が無い選手かもしれないが、日本人選手はそうではない。
案外スムーズな南米系に日本人選手が弱いという図式はまだ変わらないのかもしれない。
スーパーフェザー級には、なんとパッキャオ戦が噂されているガルシアがいて、内山、三浦、マルチネス、メンデス、ブルゴス、栗生。
フェザー級にはジョニゴン、サリド、マレス、グラドビッチ、べチェカ、ドネア、ウォルターズ、ラッセルJr、ロマチェンコ。
スーパーフェザーに階級を上げてくる選手にポンセとフォルトゥナがいる。」
アルジェニス・メンデスがランセス・バルテルミーを相手にIBFスーパーフェザー級タイトルの防衛戦。」
「新年早々非常に面白そうな試合です。
アルジェニス・メンデスはもっと早くチャンピオンになるだろうと思われていたが、サルガド戦で躓いたりしていてザブ・ジュダーに似た匂いのするセンスの持ち主。鋭利なボクサーパンチャーで最近はディフェンスも磨きがかかってきた模様。
戦績24戦21勝11KO2敗1分
サルガドⅡ
練習
相手のランセス・バルテルミーはキューバ人で元ジュニア・ナショナル・チャンピオン。
戦績19戦全勝12KO
最新試合
この興行のプロモーターはIMP、つまりあのマイク・タイソンである。
同興行のアンダーに米ボクシング界の注目を集めているプロスペクトが出場する。
彼の名はエリクソン・ルービン。
ウェルター級のプロスペクトで18歳。
マイク・タイソンが彼のプロ入りをめぐって米アマチュアボクシング界と対立し手紙のやり取りを行ってまで獲得した逸材のようだ。
スパーリング
トッププロスペクトはサウスポーだらけです。」