キトロフ、デビュー | ボクシング原理主義

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「ロマチェンコに続いて、アマチュア最高峰のボクサーがアメリカでプロデビュー。





彼の名はイェフゲン・キトロフ
今週18日にニューヨークでのプロ初陣を勝利で飾り、初回TKO勝利。

8回戦からのデビューで、プロモーターがなんと
 

ボクサーのデミトリー・サリタであるらしい。

サリタはキトロフと同じウクライナ出身で、ユダヤ系アメリカ人。

元々はトップランク所属の良い選手だったと記憶しているが、
2009年のアミール・カーン
 

での

 


初回KO負け以来聞かなくなった名前である。


一方キトロフは、
 

2012年ロンドン五輪金メダル候補と呼ばれながら

オゴゴ戦で

 

 不可解な負けを喫してしまう。     
  

プロデビュー戦の相手やプロモーターを見るに、
キトロフの路線はロマチェンコと違って速攻タイトル路線ではないのかもしれない。」




おまけ

ロンドン五輪オゴゴ戦


村田vsキトロフ