プロスペクト | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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 「リングの中で起きることは人生にも似ていると言ったのは一体誰だったのか・・・

エイドリアン・ブローナーが猛獣マルコス・マイダナによって問題解決されてしまい、『問題に直面したときは野性を解き放つのも良いかも知れない』と考えた方も多いのではないでしょうか。


実力的にマイダナはメイウェザーの対戦候補というよりはキース・サーマンダニー・ガルシアの対戦候補とした方が面白そうですが、カネロ・アルバレスもマイダナ戦に興味があるようです。」



「スーパーウェルター級ちゃうんかい!」

 


 「ララ~♪とスーパーウェルターの王者には眼もくれず、相変わらずですな。

どうせなら、ブローナーとやれば良い勝負になるんではないでしょうか。



そのブローナーは最近流行である曲りなりの多階級制覇王者。
スーパーフェザー、ライト、ウェルター級と制覇している・・・。


そのライト級とウェルター級で早ければ来年か再来年、
数年の内には着実にタイトル戦に浮上出来るだけの実力を持っていそうなプロスペクト達を確認してみたい。

少数だが有力選手を取り上げてみよう。
  


~ウェルター級~

エロール・スペンス
10戦全勝8KO
ウェルター級でも破格のパワーと切れ味を誇るオリンピアン。
23歳

最新試合






ホセ・べネビデス
18戦全勝14KO
若きゴールデングラブスチャンピオン。
21歳

最新?試合(手撮り)





フランキー・ゴメス
16戦全勝12KO
ブローナーがメイウェザー二世なら、コイツはコット二世。
21歳

最新試合





~ライト級~

フェリックス・ベルデホ
9勝全勝6KO
プエルトリコの新星。
20歳





ロバート・イースター
8戦全勝8KO
デッカイ。
22歳

最新試合






気になる階級と気になるプロスペクト。」



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