計量 | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
おまけ機能搭載

 「いよいよ明日に迫った試合の公開計量です。


ブローナー 対 マイダナ




サーマン 対 ソトカラス





サンタクルズ 対 セダJr 





シュメノフ 対 コバクス




どれも楽しみな試合ばかりです。


ところで計量繋がりで、
ブランドン・リオスがマニー・パッキャオとの試合後薬物検査で陽性反応を出したそうな。

検出された物質はDMAA(ジメチルアクリルアミド)とよばれる物質でダイエットサプリメントなど食事制限などに利用されるもののようだ。この物質による致死事故が幾つも報告されている事からコミッションから違法と定められているらしい。

減量苦から今後もウェルター級を主戦場にする事を表明しているリオスが違法な薬物を使うことで無理な減量を可能にしたという事だが、コンディショニング・コーチのアレックス・アリザはこの事について関与を否定していて、『リオスが中国で食べた物の中にその成分が紛れ込んでいたんだろう』と発言した。」

「トレーナーのロバート・ガルシア
マイダナのブローナー戦という大事な時に心配事が増えたな。アリザはパッキャオのPED疑惑に続いて、PEDではないにしても評判を損ねたかもしれないな。」



「減量もボクシングという競技の重要な部分である事を考えれば、薬物を使用して無理な階級まで体重を一時的に下げる事は許されまい。誰かがやれば皆やり始めるのが人間の性であり、そこに危険な副作用が存在する事を考えるとスポーツ自体の地盤沈下とモラルの低下に繋がる問題だろう。」



おまけ