
http://www.boxingscene.com/schaefer-garcia-matthysse-set-mayweather-canelo--67782
GBPのCEOリチャード・シャファー氏が今日この事を発表したが、この件について以前FightHypeが公式発表前に決定を報じていた。
http://www.boxingscene.com/schaefer-haymon-no-problem-matching-his-fighters--67786
この記事にもあるように、現在超大物マネージャーであるアル・ヘイモン氏は自分のマネージする選手同士を闘わせる事に問題がないようなので、これからもこのようなマッチアップを期待したい。」

同日他のアンダーカードにオースティン・トラウト対エリスランディ・ララも決定していて、全部素晴らしいメインのようなカードばかりのメイウェザー対アルバレス。そのメインをメイウェザー相手に闘うサウル・アルバレスに、あのロベルト・デュランがアドバイスを送っている。
http://www.boxingscene.com/roberto-duran-advises-canelo-maul-floyd-mayweather--67755
デュラン曰く、もし俺だったら相手を打ちのめす。相手を身体じゅう打ちのめすんだ・・・腕や、アバラも。まず最初に頭の事は忘れなきゃならない。頭は胴体より小さいからな。相手を破壊しなきゃならないし、そのためには腎臓を打ってやるんだ、そうすると相手はゆっくりと動きが止まり始めて4ラウンド過ぎれば歩く事も出来ないよ。だそうだ。」

ところで、前の記事でお知らせしたギャーリー・ラッセルJrとポンセの話題だが、RingTvの記事にラッセル本人談が載っている。
http://ringtv.craveonline.com/rumors/articles/179741-russell-jr-to-return-on-aug-9
ラッセルは8月9日に試合をしたいようで、現在20オンスのグローブで練習している事やオルランド・サリド対オルランド・クルズの勝者と対戦しWBOのベルトを狙っている事を話している。
マイキー・ガルシアが計量オーバーで失ったタイトルだが、同級二位にランキングされているラッセルには挑戦権があるが怪我のために調整試合を挟んでからの挑戦になるようだ。
ポンセのマネージャーがラッセルが試合を蹴ったと発信した件につてはくだらないと一蹴している。ラッセル曰く、ポンセサイドの人間とは話した事も無いそうで、タイトルも無く敗戦したばかりのポンセとの対戦には何のメリットも無く時間の無駄だそうだ。
よく話題になるアブネル・マレスとの一戦については、何とGBPからマレス戦のオファーがあったそうだ。」
http://www.boxingscene.com/yuriorkis-gamboa-ready-face-abner-mares-cancun--67754
この記事にもあるように、テレンス・クラウフォードとの対戦に難色を示したガンボアとの対戦の可能性も話題になっているな。
126ポンドのマレスと135ポンドのガンボアだが、ガンボアはマレスと対戦出来るなら体重を落とすらしく、おそらく130ポンドでの試合となる模様でマレスも受けて立つ。ただ、僕が要求する唯一の条件はメキシコのカンクンで試合する事だ。それなら彼と闘おう。とコメントしているようだ。」

まぁ、マレスはジョニゴンに勝たないといけないんだけどね。
ジョニー・ゴンザレスは典型的なメキシカン・ボクサーパンチャーでサウスポーを苦手とするね。サイズやパンチ力があるジョニゴンが有利な感じがするが、ジョニゴンは脚と距離でしかディフェンスできなくてボディ打ちも出来ない選手なので、マレスが接近できればマレス有利だろう。まぁ、マレスが勝った方がいい事が多いね。
そういえば、リングマガジンのWebページでHBOがリゴンドウの試合を放送しない事が正しいが間違っているか?という投票が行われていて、
http://ringtv.craveonline.com/
僕は間違っているに投票したんだが、間違っているが68%で正しいが32%という結果だった。」

ところで、コットの相手はデルビン・ロドリゲスで決まりのようだね。」
おまけ