もしブローナーが勝ったなら | ボクシング原理主義

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「なんと現在、現地でのオッズが14対1ブローナー有利というこの試合。

ご存知のように、私はコイントスでブローナー判定勝利を予想しているが、内心はポーリー・マリナッジが有利という考えが何故か揺らがない。

ブローナーはトラッシュトークでも話題に昇ったポーリーの元彼女(ポーリーは否定)を会場に連れて来て、メイウェザー対コラレスの状況を真似してマリナッジの集中力を削ごうとしている。

マリナッジは、如何にブローナーが間違った存在であるかを主張し、ブローナーをボクシングの不正そのものとまで呼んだ。

「ボクシング界の間違った奴らが一つの部屋に集まって、ボクシング界の間違った事を計画し合って、そうやって生まれてきたのがエイドリアン・ブローナーだ。」(byマリナッジ)


もう試合直前なのだが、これ以上お話する事もないようなので試合後予想をしてみる事にした。

題して、 ~もしブローナーが勝ったなら~ だ。




2013年6月22日(現地時間) エイドリアン・ブローナー3階級制覇達成!

 「これで俺がWBAのウェルター級王者だぜ!」




 

 「おめでとう。本当は俺もマリナッジの野郎とやりたかったが逃げられてたんだ・・・お前は俺の挑戦を受けてくれるよな!」






 
                           「・・・。」
 






      「ライト級のベルトまだ手放してなかったぜ!防衛しなきゃなっ!!

                            
                            
                          ん?」



               「この日を待ってたぜ、ず~っとな。」




                   「・・・!」  
 





    「ジュニアウェルターのが激戦区だったな!4階級制覇の時間だぜ!」
 




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