ボス・ステータス | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
おまけ機能搭載

 
「おい、メイウェザー対カネロが決まったらしいぞ。
しかもアンダーにガルシア対マティセ、それにマレスという豪華さ!」

 「素晴らしいね。それについては言いたい事が色々あるが、また今度。

     ところでボクシングと音楽、そして舞踊というのは関係が深い。

それはリズムというのが重要だから、だそうだが・・・まぁ実例をみてみよう。


拳聖シュガー・レイ・ロビンソンと俳優のジーン・ケリーによるタップダンスだ。


モハメド・アリとあのサム・クックの仲良しソング。


次は現代のグレーツ、パッキャオメイウェザーの歌と踊りだ。



パッキャオはどんあ試合の後も必ず会場を押さえて歌うほどの音楽好きとしても知られ、本当に毎日歌ってるそうだ。

メイウェザーはハットン戦の時にこの番組に出ていて、試合の調整と平行してダンスの練習をしていたためにボクシングはダンスじゃないと言われながらも舞うようにハットンをKOしたのは衝撃的だった。
ロイ・ジョーンズJrのように自分のレコード会社を設立していて、多くのミュージシャンを抱えているらしく、本人もラップソングを出したりしたね。

ロイの方はバスケに音楽と才能があるようだ。


リカルド・ロペスロベルト・デュランもTVで自分達のバンドを率いて音楽を演奏したり歌ったり踊ったりしているね。あのラリー・ホームズも引退後はバンド活動に専念していたが、経済的な理由からタイソン戦などでカムバックした。

・・・さて、スター街道を突き進むダニー・スウィフト・ガルシアだが、彼もラップがとても好きらしい。」

 「・・・。」

「好きなんだろうね。」

 
  「なんだかマティセ戦が心配だ。」
 


 おまけ