コンピュボクス。 | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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ボクシングポストモダニスト木村です。


ドネア対リゴンのコンピュボクス挙がってます。


ドネアのパンチを押さえて自分はそれを上回るように作業的にちょうど勝てるように闘ったんですね。凄い。

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「お客さんあってのプロボクシング」


そういう事いう人ほどボクシングできない考えさせられる言葉です。


そういう意味でボクシングの化身、妖精、ブロンズ像、いや河童であるリゴンドーは純粋なボクシングを体現する事で力を発揮し結果を出す事のできる、異様な存在。


面白くないと思う人もいますが、逆に面白いと思う人もいる。


難しいですな。・・・多数決?どっちがチケットを買う客層なのか。どっちが歓べばこっちは潤えるのか。


でもボクサーが追い求めてるのってやっぱり「ボクシング」。




プロモーションやマネージメントや客の質は切っても切り離せない二の次です。



ボクシングが芸術や科学ならばそれを守るパトロンやオーディエンスがいるという事なのか・・・人は権威なくしては何も出来ない生き物なんですな。


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