ボディ・ヘッド・エンセム | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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今朝は地震でした。

これがスーパーリゴンドーの力か!と思ってしまった

木村です。


試合直前ですが、公開計量です。






アルセ戦の時ぐらいにフレディー・ローチがこの試合について話したインタビューです。



24名の世界チャンピオンを指導した彼ですが、このインタビューで「6ヶ月のトレーニングで一度も触る事ができなかった唯一の選手だった。」とリゴンについて話してます。

海外ではトレーナーは選手とリングに上がり選手同士のスパーではなく、トレーナー対選手の、反応の訓練としてのスパーをします(ミットの時も選手にトレーナーが打っていく)。
タイソンやトニーといったディフェンスの天才やカーンやパッキャオといったトップアスリート達の中で唯一一度も触れなかった選手。


ロイ・ジョーンズJrのインタビュー。



この試合をサルバドール・サンチェス対エウセビオ・ペドロサが実現したようなカードだと誉めちらかすロイ。

楽しみです。


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