カジノ・ロワイヤル | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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深夜の更新、


木村です。



いよいよリゴン対ドネア!


同じ日にアマチュアデビューの某君が聞いてきた



「リゴン対ドネアの掛け率ってどうなってるんですか?」



・・・博打に手を出そうというのかい?


・・・いや、しかしスポーツと賭け事というのは勝負事ということではまったく似たようなものだ。


賭けやってる奴はなかなか競技が分かっている。


オンラインギャンブリングといのはアメリカ(ラスベガスがあるネバダ州など)では合法化されており現地に居ない人も情報が少ない分不利ですが賭博に参加できます。

*日本ではスポーツ賭博は犯罪です。摘発、逮捕例が無いからといって日本に居ながら参加するのは
自国の風紀の問題なのでやめときましょう。脱法です。


日本でもカジノを合法化しようとする動きがあるみたいですが、ボクシングも競馬みたいにできたらとんでもない事になりそう。


そんなこんなで調べてみると2対1でドネア有利とでましたが、

数字のほうが読めんので・・・

俺がみたのでは現時点で、

リゴン12/5

ドネア4/9

ドロー25/1

となってました。

 

本当に数字が読めないんですが単純にオーバーラウンドを計算したら250という事になるのか??

ドローにかけると当てたとき一番儲けることになるのか?

じゃあ試しにやってみる人は気にならない金額をドローに入れてもし勝ったら結構なディナー分ぐらいは稼げるということか?それでオッズが変動するからギャンブラーは最後の瞬間まで待つわけですな。

んんん・・・よお分からん。



まあしかし、そういう目で選手をみるのも大切ですね。

なんだかんだ言っても賭けれる選手とそうじゃない選手って別れますもんね。

ジュダーなんかその標本ですね。


勝てる試合も落とすという。



競技者も客観的に自分を品定めして「こいつに賭けていいものか」と思案するのも一つのメンタルトレーニングになるかも知れません。


そりゃ勝ち馬に誰しも一口乗りたいでしょうが勝ち馬を育てる、成り上がる側としては建設的というか育成の機微や妙を知っていないといけないだろうし、客観的な視点も持ち込まねばならない。


成功するっていうのは本当に至難の業なんですね。




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