衆議院選挙とボディブロー | ボクシング原理主義

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ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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渡り鳥 出かけて行けと 外で鳴く


俳句です。


木村です。


今日は衆議院選挙の投票日です。


自由民主党です。


そしてもう一句、




「おもしろき こともなき世を おもしろく」




というわけでボクシングの話です、


ドネア対アルセは明日Wowowで放送するようなのでスルーします。


それにしても、リゴンドー対プンサワットが無くなったのは萎えました。




ジュニアウェルター級のWBCシルバータイトル

アミール・カーン対カルロス・モリナ


今を時めくアンドレ・ウォードのトレーナー、ヴァージル・ハンターに付いて変ったのは、

慎重になった?ぐらいでした。

でもカーンにそういうボクシングに徹っされて勝てる選手は少なそうですね。


モリナいいとこ無しで10回ストップ負け。

カーンはここが正念場だったので良かった。



バンタム級のレオ・サンタ・クルズ


サンタの格好でリングイン。


プレゼントもシコタマ放ってユナニマス勝ち。

スコアは、

116-112

118-110

119-109 でも相手のゲバラも強かった。


サンタさん、トレーナーの夢みたいな選手ですね。

教則的な攻め方、打ち方、進め方。

でも根性ありすぎてディフェンス無し。(その分、ガードは高く固い。)

脚も無し。


日本の選手とも絡みそう。


ヘビー級のデオンテ・ワイルダー


第3ラウンドにプライスを右ストレートで一発KO。

それだけの試合。



注目してたカードなんですが。

アルフレド・アングロ対ホルへ・シルバ


シルバは帝拳の亀海喜寛と今年の10月にやって引き分けてますね。

そんときはウェルター級だったけど、今回は156ポンド。ほぼミドルですね。

だけど結構ナチュラルな感じがしててこっちのクラスの方が動きやすそうだった。



ジャッジ皆97-93でアングロでした。


シルバは亀海戦と一緒でロープを背に背水の陣。

自身があるんでしょう、確かに結構効かせたパンチも多かったけど、

差し合いは強いが自分からは攻め切れない印象を受けました。


亀海選手はこの選手相手に上手にボディを使ってましたが、アングロはヘッドハンターなのでボディからコンビネーション打たないですね。で、思わぬ判定。

こんなんじゃ、カネロは無理ですね。(そのカネロ、自身のFacebookでメイウェザー戦決まりそうと書いてるらしい。)



まぁ、

脚がないのに脚のある選手を制するには、

リングの使い方をおぼえる事とボディブローで相手の脚を止めることが必要だと再確認しました。


サンタ・クルズとやったゲバラはミゲール・バスケス的な脚の強靭さがあったけど、

クルズはゲスタやアングロと違ってボディ打ちを惜しまず出していった。


それは効かすためではなく、ガードの上からでも当て、相手の移動を止めるために。

それからヘッドハントでもポジションの入れ替えでも何でも出来るわけですね。


言うは易しですが。


日本の今後とボクシング、両方について考えさせる一日でした。



物思う わが身雪解け 待ちながら


一句詠めました、

木村でした。