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エコール・クリオロ(豊島区・千川)

私が今住んでいる下赤塚から一番近いパティスリー

「エコール・クリオロ」

千川駅のすぐそばにある。


近いからいつでも行ける!

と思っていてまだ行っていない。

一度は食べてみたい・・・・・


その願いが叶った。

スイーツ好きの従姉妹の夫からホワイトデーのプレゼント!

やった!!

グッドチョイス。

クリオロ

↑プレーン、プラリネ・ノワゼット、ラムレーズン

のチョコレートバー。

それぞれ全く違う味わいで大満足。


「エコール・クリオロ」のパティシエである

サントス・アントワーヌ・フィリップ氏は、

高級チョコレートメーカー「ヴァローナ・ジャポン」

で日本全国の洋菓子店に最新の技術を指導を

してきた人。


チョコレートが抜群に美味しい★


早くお店に行かなくちゃ!


■shop date■

東京都豊島区要町3-9-7

TEL:03-3958-7058

HP:http://www2.odn.ne.jp/~cbp97990/









アテスウェイ(吉祥寺)

吉祥寺に美味しいパティスリーが出来た。

これは5年前のこと。

駅から徒歩15分・・・・・

少し遠いが行ってみよう。

そう思って試みたが、道に迷ってしまい断念。


今日はデートで吉祥寺へ。

再チャレンジ。

いざ、アテスウェイへ。


ここは、1971年生まれの若手パティシエである川村英樹氏のお店。

1997年クープ・ドフランス大会で総合優勝。

その後渡仏し、ブルターニュ地方の4星ホテル「テルメスマリーン」で修行。

また、フランス・アルパジョン・コンクールのショコラ部門で優勝した

経歴を持つ実力派でもある。


お菓子のアクセントになっているのは、塩。

フランスブルターニュ地方の名産品のひとつである

ゲランド産の海塩や塩の花、有塩バターを使用した商品

が多く揃っています。

また、フランス伝統菓子にオリジナリティをプラスし、

斬新なデザイン・スイーツを提供しているのも特徴です。


休日ともあって店内にはひっきりなしにお客さんが。

↓どれにしようか迷いましたが、写真の4品をテイクアウト

1

↑「オランジュリー」

オレンジ風味のホワイトチョコレート

と濃厚なオレンジクリームの

バランスが絶妙。

愛らしいデザイン。


2
↑モンブラン(ごめんなさい、名前が・・・)
マロンペーストの中には、

たっぷりの生クリーム。

真ん中にはマロンがごろっと

ひとつ入っています。

甘さ控えめでシンプルな味わい。

3
↑「フレーズ・アラ・シャンティー」

フレッシュな生クリームたっぷり

と沢山の苺が入ったショートケーキ。

スポンジ生地がふわふわとしていて

軽い食感。


4
↑「フロマージュ・クリュ」

スフレチーズ、レアチーズ、

生クリームが層になっている、

贅沢なチーズケーキ。

土台のパート・シュクレの食感

がアクセント。


これをベンチに座ってパクッパクッと。

ケーキをフォークやナイフを使わず食べる。

ちょっとお行儀が悪いですが、

豪快にケーキを食べるのも好きです。


天気のよい日に外でケーキを食べる。

気持ちがいいです。そして気分がいい。

是非お試しあれ。


■shop date■

東京都武蔵野市吉祥寺東町3-8-8

TEL:0422-29-0888

OPEN:10:00-19:30

CLOSE:月、日


表参道ヒルズ(港区・青山)

話題の表参道ヒルズ誕生!

旧同潤会青山アパートが日本を代表する建築家・安藤忠雄氏

の手によって生まれ変わりました。

OPEN前にリサーチに行かせていただく機会がありました。

人込みが苦手・・・・・・・でも見たい!という私の願いが叶い

テンション↑


外観

↑エントランス。入ってすぐは大人気の

ショコラショップ「ジャン=ポール・エヴァン」


内観

↑建物の中央には、地上6階、地下6階を

つらぬく吹き抜けがあり、開放感いっぱい


それでは表参道ヒルズでスイーツ探しスタート!


■DEL REY Cafe&Chocolatier

1949年創業、ベルギー・アントワープの高級老舗ショコラメゾン。

カフェが併設されていてイートイン可能。

伝統的なフランベサービスによるスイーツがいただけます。


デルレイシャンデリア

↑カフェの天井には、ショコラ色で作られた

ゴージャスなバカラのシャンデリア。


デルレイショーケース

↑チョコレート以外に、本店から空輸された

日本発のクッキーもあります。


■de la Rose...

シュウ・ウエムラ氏プロデュースの“薔薇”をコンセプト

にしたショップ。レディースウェア、雑貨、化粧品、食品などなど。

異なる分野のクリエイターがそれぞれ表現した薔薇商品の数々

が揃います。

デラローズ内観

↑チェコのプロダクトデザイナーの

ボレック シーベックがデザインした

クリスタルシャンデリア。一目惚れです★

デラローズ ローズ水

↑オープニングレセプションで振舞われたのは

薔薇水。まさに薔薇づくし!


デラローズ チョコレート

↑南フランスのパティスリーから届いた

ホワイトチョコレート。もちろん薔薇入り。


■ジェラテリアバール ナチュラルビート

大人のためのジャラテリアバール。

自家製のフルーツソースやワイン、レモンチェッロなど

のリキュールをトッピングしたジェラートが楽しめ、

テイクアウトはもちろんイートインも可能。

旬の素材を使ったジェラートは毎日キッチンで作られて

いるので出来たての新鮮ジェラートが堪能できます。


ナチュラルビート ジェラートケース

↑ケースに並ぶ色とりどりのジェラートたち。

残念なことに食べ損ねてしまった・・・・・

狙っているのは、イタリアのシシリー産の

海塩を使用した「シオキャラメル(780円)」。

ナチュラルビート BOX
↑テイクアウトは、写真の木の素材の

BOXで。店名の通り、ナチュラル感が出ています。


来月からオフィスが青山に移転することに決定★

表参道ヒルズでお茶も夢ではない。

まずは取り急ぎジェラートを食べようと企んでいる

私です。





サロン・ド・ショコラ前夜祭(新宿伊勢丹)③

まだ続きます、「サロン・ド・ショコラ」レポート!


■クリスティーヌ・フェルベール(フランス)■

コンフィチュールの妖精と呼ばれ、

爆発的人気を誇っています。


↓赤と白の水玉のラッピングがキュート

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↓「バカラ」とのコラボ商品。

コンフィチュールポットとフランボワーズとバラのジャムが

セットで37,800円。すごい煌き!!

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↓フェルベールさんご本人。

取材&ファン殺到ですごい人気です。

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■ファブリス・ジロット(フランス)■

26歳でショコラティエのM.O.F.(フランス国家最高峰)を取得した

ファブリス氏。地元ブルゴーニュ産の果物を使ったショコラに

注目が集まっています。


↓スタッフと話をしているファブリス氏。

今回のイベントに合わせて来日!

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↓この中には、ブルゴーニュ産果物

(フランボワーズ、ブラックベリーカシス、

ペッシュ ド ヴィーニュ)のゼリーを

ガナッシュで包み込んだスペシャリテが。
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チョコレートは苦手だったはずなのに、パクパク食べていました。

素材の組み合わせ方でいろいろ変化するショコラに興味が沸き&

少し好きになりました。

特に塩を使ったショコラがお気に入りです。

ショコラ大好き!という方はもちろん、

あんまり・・・・という方もぜひ足を運んでみてください★

いろんな発見があるはずです。





サロン・ド・ショコラ前夜祭(新宿伊勢丹)②

■パトリック・ロジェ(フランス・パリ)■

フルーツとチョコレートのマリアージュをテーマにした

「カラー」。宝石のような美しい輝きはまさに芸術的!

ショコラティエの新星と言われるロジェ氏の代表作品。

とっても食べたい!と思ったけれど、10,500円もするなんて・・・・

残念だけれど、パリに行ける機会があったら現地購入したいな

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■アルトマン&キューネ(オーストリア)■

老舗ショコラトリーのボンボンショコラ。

1cm角サイズの小さなチョコレートが宝石箱にぎっしり

詰められています。食べるのがもったいないほど

かわいらしいデザイン

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まだまだたくさんのショコラショップが登場しています。

店のそれぞれの個性がショコラ&ラッピングに

あらわれています。

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サロン・ド・ショコラ前夜祭(新宿伊勢丹)①

みなさん、チョコレートはお好きですか?

実は私・・・・・・・

スイーツ大好き!と言いながら、

ちょっと苦手なんです、チョコレート。


たぶん、小学生の時に行った明治製菓のチョコレート見学

での出来事が原因。

“チョコレート=甘い”のイメージだった私は、カカオ試食コーナーへ。

そして、思いっきり口の中へカカオを含むという行動に出たのです。

「苦っ、まずい!!」

あの時の衝撃が忘れられず、チョコレートはあんまり・・・・に。


が、スイーツにはチョコレートは欠かせないカテゴリーです。

そして、今回伊勢丹で開催される「サロン・ド・ショコラ」の

前夜祭に出席できる機会があったので行ってきました★


↓「サロン・ド・ショコラ」前夜祭のリポートです!

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フランスで毎年秋に開催される「サロン・ド・ショコラ」。

そのイベントを新宿伊勢丹で開催するのは、今年で4回目。

開催期間は1月25日(水)~30日(月)、6階催事場にて行われます。

バレンタインギフトを購入する人だけでなく、

チョコレート好きの女性も来場し毎年大盛り上がり!


ピエール・エルメやジャン=ポールエヴァンなど

世界最高峰のショコラティエが来日!

さまざまなスパイスを使ったもの、塩をアクセントにしているショコラ、

板チョコを扱うブランドが多かったのが特徴です。


■アンリ・ルルー(フランス)■

キャラメル職人として有名で、

ショコラティエとしてもフランス国内で五本の指に入るほどの腕を持つ

ルルー氏のキャラメル。さまざまな味の板チョコレートもありました。

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■オリオール・バラゲ(スペイン)■

予約の取れない世界的にも有名な「エル・ブジ」でデザートシェフを務めた

オリオール・バラゲの今年の作品。

ナチュール、オレンジ、ローズ、ジンの4種類の

色鮮やかな一箱。

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ピエール・エルメ・パリ(フランス・パリ)■

“菓子会のピカソ”と呼ばれる天才パティシエの芸術的な作品の数々。


↓エルメ氏の顔がトップに飾られた    

かわいいオブジェ。

まさにアート×スイーツのコラボ            

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↓大きなマスクショコラ。1個8,400円。 

食べるのに勇気が必要?

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↓色鮮やかなチョコレート。POPなデザインは会場内でも一際目を引く

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■ベルアメール■

パリの有名チョコレート店で修行経験を持つ、

小杉和之氏の伊勢丹オリジナルショコラ。

フィンガーフードのような見た目で、フレッシュ感

に溢れている。

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エーグル ドゥース(新宿区・目白)

雪やこんこん、21日はたくさん雪が降りましたね。

とても寒いこの日は、私の従姉妹の誕生日。


スイーツが私と同じくらい大好きな彼女のために、

目白の『エーグル・ドゥース』へ行ってきました。

前にこのブログで紹介しましたが、私のお気に入りの

パティスリーです。

エーグル

足場が悪かったので20分歩き、店に到着。

凍えた手で店の扉を開くと・・・・・・・・

スイーツの甘い香りと綺麗にディスプレイされた商品が目の前に広がり、

寒さのことなど忘れてしまうほど、とても温かい気持ちに。


入ってすぐの大きな窓の付近には、

早くもショコラたちが並べられています。

中には賞味期限が短いものがあったので、

「これはバレンタイン用ですか?」とたずねてみました。

バレンタインに贈るチョコを自分で試食をして決めたい人のための商品だとか。

小さな気持ちまで考えてくれるのって嬉しい。


チョコレートはヴァローナ社のものを使用。

ラッピングも茶色のBOX×茶色のリボンで気品あるデザイン。

今日の目的はバースデーケーキ。

目移りしながらも再来訪を誓う。

私の場合、自分用になのですが・・・・


バースデーケーキが並ぶショーケースへ。

あれにしようかこれにしようか迷った挙句、女性のパティシエの方に

相談して「タルト・オー・フリュイ」をチョイス。

バースデーケーキ

↑今が美味しいいちご、ブルーベリー、オレンジなど

フレッシュなフルーツがたっぷり盛り付けられた

タルト。中には程よい甘さのカスタードが詰まっています。

サイズは食後食べるのにちょうどいいサイズ。


従姉妹は大喜び!

たくさんのご馳走をお腹いっぱい食べた後、

ぺロリと平らげていました。

スイーツは別腹ってこういうことですね。


いい雪の日の思い出になりました。


■shop date■

東京都新宿区下落合3-22-13

TEL03-5988-0330

営業時間10:00~19:00





















プレゼント選び

贈り物をするとき、プレゼント選びに結構悩みませんか?


相手の好みを考え、それを自分のセンスで選ぶ。

大袈裟ですが、自分のセンスを試されているような気分になります。

もしも気に入ってもらえず「センスないね」と言われるのだけは避けたいし、

やっぱり「あの人が選んだものだからセンスがいいね」と言われたい。

ということで、プレゼント選びはとても緊張するし慎重になります。


そこで私が重視するのは、品質の良いブランド、

そしてパッケージデザインが優れていること。


つい先日友達の誕生日があり、プレゼント探しをしました。

プレゼント

↑『マリアージュ フレール』のお茶の薫物

『資生堂パーラー』のクッキー


『マリアージュ フレール』はフランス流紅茶専門店。

世界35ヶ国から約500種類以上の厳選されたお茶を

販売しています。

銀座に本店がありますが、デパ地下などにも

入っています。

http://www.mariagefreres.com/

パッケージデザインがとても品高く、

お気に入りブランドのひとつ。

紅茶をプレゼントしようかと迷いましたが、

お香をセレクト。

「チベットの紅茶」をイメージした香りがとてもいい香りです。


昭和25年生まれの懐かしい味の『資生堂パーラー』の花椿ビスケット。http://www.shiseido.co.jp/parlour/html/index.htm

缶入りもかわいいですが、今回は食べ切りサイズを購入

しました。


他にメッセージカードとCDをセットで。

喜んでもらえたようで一安心。


今月も誕生日の人がいるので、またプレゼント探しをしなくては。

















ア ピース オブ ケーキ(港区・南青山)

青山にお気に入りのカフェがあります。

岡本太郎記念館にある「ア ピース オブ ケーキ」


ホッとする心地よい空気感+美味しいケーキが

このお店にはあって、ゆっくりしたいときによく

利用しています。


ケーキはすべてフードコーディネーターである

大川雅子さん手作りのもの。

バナナブレッド、洋酒をきかせたフルーツケーキなどの

素朴なカントリーケーキがメニューに並んでいます。

数種類あるパンケーキもちょっと気になりますが、

今回いただいたのは、ホワイトチョコレートのチーズケーキ。

アピースオブケーキ

↑濃厚なホワイトチョコチーズに香ばしいピスタチオが

感動の美味しさ!紅茶漬けのフルーツを一緒に

盛り付けてくれるのも嬉しい。


かわいらしい内装の店内席もありますが、

おすすめは、岡本太郎のオブジェを

眺めながらお茶をすることができるテーブル席。

夕暮れになると、テーブルのキャンドルに火が灯されいい雰囲気に。


お菓子のテイクアウトもできますが、

一度この席でお茶をしてみてください。

とてもよい時間が過ごせるはずです。


■shop date■

ア ピース オブ ケーキ

東京都港区南青山6-1-19

TEL:5466-0686

HP:http://www.sasser.ac/apieceofcake/index.html



ル・プティ・トノー(千代田区・九段下)

忘年会シーズン到来。

とても大食い、加えて飲むの大好きな私にとっては

おそろしい時期です。

そしてなぜかビストロへ行く機会が多く、

高カロリーを摂取してこの寒さに耐えられる

体づくりに励んでいます。

恵比寿「ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル」、

飯田橋「メリメロ」に続き、

仕事収めの28日は会社の忘年会で

九段下にある「ル・プティ・トノー」へ行きました。


東京にいながら、本場パリのビストロを感じさせる店内で

食事が楽しめると評判のお店です。


前菜3種類、パスタ2種類、メイン2種類、そしてワインたっぷり。

どの料理もボリューム感満点でお腹いっぱいでしたが、

やはりスイーツははずせす、クリームブリュレを注文。

ル・プティ・トノー

↑スプーンでカラメルをパリパリ割ると

その下からはとろ~りクリームが・・・・・・

を期待していたのですが、

このブリュレはクリーム固めのタイプ。

卵の味がしっかりと感じられました。


大満足のディナーを終え、

また来年もがんばろうと誓う私なのでした。


■shop date■

ル・プティ・トノー

東京都千代田区九段北1-10-2

アークビル1F

TEL:03-3239-6440

HP:http://www.petitonneau.com/
※虎ノ門にも支店有