ノリエット×MOREのコラボクリスマスケーキ
今年のクリスマスは、ホームパーティーを開催しました。
恋人とお洒落なレストランで聖夜を過ごすのも素敵だけれど、
どちらかというと友達とわいわいと盛り上がる
クリスマスの方が好きです。
キッシュ、ブルスケッタ、ピッツァ、
豚肉のオーブン焼きなどなど
たくさんの料理がテーブルの上に並びます。
そしてみんなが集まったところでシャンパンで乾杯!
楽しいクリスマスの始まりです。
食べて飲んで、そしてプレゼント交換を。
私に当たったのは、「飛ぶドラえもん」
これは・・・・・・・使い道に困ります。
「もう!なんでよー」という↓な気持ちから救ってくれたのは、
やはりスイーツでした。
↓主役のクリスマスケーキの登場★
雑誌MORE×ノリエットのコラボで作られた「ラズィザ」(4,000円)
ココナッツのダコワーズの生地にイチゴとバラのなめらかムース
を合わせたケーキです。
トッピングしたピンク色のマカロンがとってもキュート!
実はこのクリスマスケーキは、ネットショッピングの
ビッターズで購入したもの。
自宅に届けてくれるので、お店に取りにいかずして
美味しいケーキが食べられとっても便利。
次は何のケーキをお取り寄せしようかな?
■shop date■
●ビッターズ
(厳選されたパティシエが競演 お取り寄せスイーツ)
HP:http://www.bidders.co.jp/sweets
●ノリエット
東京都世田谷区赤堤4-40-7
グリンヴィル1F
TEL:03-3321-7784
HP:http://www.cakechef.info/esprit/patisserie/noliette/
ミキモトラウンジ(中央区・銀座)
日本を代表するパティシエ横田秀夫氏のスイーツが
銀座で食べられる!
そんな情報が飛び込んできました。
横田氏といえば、現在、埼玉・春日部の『オークウッド』のオーナー
パティシエ(『オークウッド』のケーキは、今月のCasa BRUTUS
でも埼玉県を代表する食べ物として紹介されています。)
つい先日スイーツ巡りでお店に行き、感動してきたばかり。
銀座で食べられると聞いてじっとしていられるはずもなく、
早速食べに行ってきました。
12月10日にOPENした「MIKIMOTO Ginza2」の
3Fにサロンがあり、そこで横田氏スイーツが堪能できます↓
http://www.mikimoto.com/jp/news_events/info_025.html
デザートは8種類ほどありましたが
選んだのは以下の3種類↓
↑「パール」
MIKIMOTOの真珠をイメージして作られた一皿で、
パールタピオカで 真珠の輝きを表現。
パッションフルーツのブランマンジェに
フロマージュブランソースをかけ、
タピオカ、きくらげ、くこの実と中国素材をあしらった
洋+中の組み合わせが斬新な一品。
↑「モンブラン」
和栗とフランス産の栗の2種類を使用した
贅沢なモンブラン。
タワーのようにデコレーションされ、
ソースで描かれた繊細な模様が美しい。
↑「ハピネス プレート」
「Beginning of Happiness」というビルのコンセプトに
ちなんで作られたデザート・プレート。
左からラ・フランスのシャーベット、温かい栗のプディング、
マンゴプリン。
ドリンクメニューも充実。
厳選された紅茶やティーサロンでは珍しい緑茶の数々があります。
また、シャンパン、ワインなどのお酒とのマリアージュも◎。
日本酒まであって、今回は食べていないけれど、
いちごのクレープに良く合うのだとか。
皿に盛り付けて提供される横田氏考案の
オリジナル・デセールが味わえるはここだけ。
クオリティの高いデセールの数々、ぜひおすすめです★
■shop date■
東京都中央区銀座2-4-12
MIKIMOTO Ginza2,3F
TEL:03-3562-3130
ラトリエ ドュ ジュエル ロブション(港区・六本木)
『ラトリエ ドュ ジョエル ロブション』
フレンチ界をリードし続けるカリスマシェフジョエル・ロブション氏が
手がけるカウンター席のみのカジュアル・レストラン。
六本木ヒルズ内にあります。
六本木で仕事を終え、空腹状態の私を
YUUさんが食事に誘ってくださいました。
とっても嬉しい★
香ばしい焼きたてのパンに鴨のフォワグラのテリーヌ、そしてワイン。
もうそれだけで幸せ。
メインの鱈のポワレもいただき、
さらなる幸せ度UPのためデザートへと進む。
盛り付けが美しいレストランデセールの数々。
恵比寿ガーデンプレイス内にある、
ロブション・ブティックのケーキはテイクアウトして
何度か食べていたけれど、
丁寧に化粧をされたデセールをいただくのは今回が初めて。
↑「チコリのジュレとマスカルポーネのデュオ」
チコリの苦味が生きたさっぱりとしたジュレと
ミルキーなマスカルポーネが好相性。
デザートワインを合わせてみました。
↑コースを注文すると選べるデザート↑
レストラン・デセールの魅力が堪能できます。
味覚はもちろん視覚でも楽しめるレストラン・デセールから
しばらく目が離せなくなりそうです。
■shop date■
東京都港区六本木6-10-1
六本木ヒルズ ヒルサイド2F
TEL:03-5772-7500
HP:http://www.roppongihills.com/jp/shops_restaurants/details/restaurant.php?id=204550001
Patisserie TOOTH TOOTH(神戸市)
神戸で生まれ、
神戸で育った、
神戸にしかないケーキ屋「Patisserie TOOTH TOOTH」。
仕事を一緒にさせていただいてるYUUさんから
出張のお土産でいただきました★
↑フランスの地図が描かれた品のある
BOX。ラッピングが◎だと、さらに中身
への期待が高まります
↑アンジュロン ヴェール(抹茶&大納言)、
アンジュロン ポンム(リンゴ&レーズン、けしの実)、
アンジュロン ショコラ(ココア&オレンジピール)、
アンジュロン ジャンジャンブル(黒ゴマ&ショウガ)、
アンジュロン マロン(カットマロン)の5個入り。
特に、黒ゴマ&ショウガが甘さ控えめで美味しい!
神戸に3店舗ある、タルトや焼き菓子など
伝統的なフランス菓子が
充実しているお店だそうです。
↓HPはコチラ
http://www.toothtooth.com/windowsc/pati.html
神戸に行った際には、ぜひ立ち寄りたいと思います★
そしてケーキ+神戸と言ったらパン屋!
「フロイン堂」
「ビゴの店」
「フロインドリーブ」
「コムシノワ」
にはぜひ行きたいです。
私が行ったパン屋で印象深いのが、
↓「トミーズ」のあん食。
高架下にある小さなパン屋さんのヒット商品。
小倉のあんこがこれでもか!というぐらい入っています。
ずっしりと重たくて食べ応えありです。
http://www.tommys-kobe.com/index.html
関西に行くと平気で3キロは軽く太れます。
こればかりはしょうがない・・・・・・・
食い倒れの旅、近々決行しなくては。
アルカイク(埼玉県川口市)
車でドライブ気分で、『オークウッド』から走ること数十分。
従姉妹と私の2人のテンションは↑
従姉妹の旦那さん↓
私達2人のスイーツめぐりをする時の鉄則は朝ごはん抜き。
一緒に朝ごはんを抜いた旦那さんは意識が朦朧としてきたもよう。
東川口にある『アルカイク』は、『オーボンビュータン』や
『オーベックファン』の名店を経た、
高野幸一氏が昨年オープンさせた店。
古典的フランス菓子の味をそのままに時代に流されない
正統派のケーキが並びます。
取り扱う商品は、生菓子のほかに、焼き菓子、ヴィエノワズリー、
ショコラなど幅広く、あれもこれも買いたいのノンストップな
状態になってしまいます。
↑焼き菓子が生菓子のショーケース
の上にずらっと並びます。
↑フランスパンやブリオッシュ、クロワッサン
ヴィエノワズリーたち。
↑ショコラやマカロンのショーケース。プレゼントに最適。
感動したのは、高野氏の粉の使い方。
パイやタルトが抜群に美味しいのです。
焼き菓子、全部買えばよかったと思ったくらいおすすめ。
埼玉スイーツおそるべし。
ますます我が埼玉を好きになってしまった、そんな体験でした。
「お願い、これからは一軒にしてね」という従姉妹の旦那さんの希望虚しく
私達のスイーツめぐりの旅まだまだ続く。
■shop date■
埼玉県川口市戸塚4105
TEL:048-298-6727
営業時間:9:30~19:30 木曜休
オークウッド(埼玉県春日部市)
スイーツ食べたい欲求を抑えきれず、
今週もスイーツめぐりに行ってきました。
最近私よりなぜかスイーツ熱がヒートアップ中の従姉妹。
「地元埼玉の美味しいケーキ屋絶対行きたいね」
「じゃあ来週休み行くよ」
決断力の早い従姉妹です。
呆れ気味の彼女の旦那さん&私の妹も強制参加をさせ、
やってきました、昨年春日部にオープンした『オークウッド』。
ここは、東京プリンスや東京全日空ホテル、パークハイアット東京
の一流ホテルのパティシエを務めていた横田秀夫氏のパティスリー。
お菓子のワールドカップ「クープ・ド・モンド世界大会」
の日本代表を経験し、今では同大会の審査員を務めている
実力派パティシエとあって期待が高まります。
青空に映えるカスタード色の大きなログハウス風の建物、
そしてエントランスから店の入り口まではたくさんの草花が咲き誇り、
まるでおとぎの国の世界。
子供の頃にタイムスリップしたようなワクワク感が体験できます。
↓世界が認めたパティシエである横田氏が作り出すスイーツ。
宇治(350円) パンプキンロール(380円)
抹茶&練乳ムースの 生地、クリームどちらにもかぼちゃ
組み合わせ。 を使用。素朴な甘さが後をひく。
栗のパリパリモンブラン(480円) ブルーベリーチーズケーキ(280円)
パリパリの生地にクレームダマン 全員大絶賛の一品。ずっしりとして
ド、生クリーム、和栗のペーストを いて食べ応えあり。
絞ったオリジナルモンブラン。
オークプリン(250円)
口に入れた瞬間とろけてしまう
なめらかさ。カラメルの香ばしい
苦味がアクセント。
たくさん買い込んで2軒目へ移動!
次は東川口にあるパティスリーです。
■shop date■
埼玉県春日部市八丁目966-51
TEL:048-760-0357
営業時間:10:00~19:00 水曜休
パティスリー・コンフィズリー・トロンコーニ(北区・駒込)
『フレンチパウンドハウス』から歩くこと約15分。
駒込駅から続く商店街を抜けたところにある
『トロンコーニ』にやってきました。
朝からケーキを食べるために何も食べていなかったので、
従姉妹の旦那さんは疲れ気味。
その逆で、久々のケーキ屋めぐりに私と従姉妹はテンション上がりっぱなし。
目立たない場所にあるけれど、
店内に入ると、お客さんでいっぱい!
そしてひっきりなしにやってくる。
地元の人に愛されている名店なのです。
生ケーキ、焼き菓子、パンなど種類豊富で、
季節の素材を使用した新作スイーツがたくさん!
ほとんど400円前後と良心的な価格なのが嬉しい。
悩みに悩みぬいてセレクトした7品です。
(↑中央から時計周りに) ↑シューロール
グランカカオ、
タルトカマンベール、
長崎みかんのタルト、
ベリーのシブースト、
栗ひろい、
(中央)いちじくのタルト
特に季節もののケーキである
「栗ひろい」、「いちじくのタルト」、「長崎みかんのタルト」は絶品!
どれも贅沢に季節の食材を使っています。
例えば、「栗ひろい」は、丸ごと1個和栗が中に入っていて、
それを覆い隠すようにたっぷり生クリームを混ぜた和栗ペーストが絞られ、
最後に全体を栗の食感を少し残したペーストで仕上げています。
まさに栗づくし。
栗ひろいをしても自分でこれだけ栗を生かすことはできないと思います。
すべて完食、大満足。このときばかりはダイエットなんて忘れてしまいます。
■shop date■
東京都北区中里2-17-11 奥山ビル1F
tel:03-3949-5225
営業時間:10:00~19:30
定休日:水曜、第3木曜
フレンチパウンドハウス(豊島区・巣鴨)
今日は、従姉妹夫婦と一緒にお出かけ。
スイーツ好きの従姉妹と彼女の旦那さま
とケーキ屋めぐりをしてきました。
1軒目は、巣鴨の閑静な住宅街にある『フレンチパウンドハウス』。
たまたまTVドラマ「鬼嫁日記」の撮影をしていたので
すぐに商品を購入することができず・・・・・・
とりあえず先に注文だけすることに。
この店の看板商品は、イチゴとメロンの3種類のショートケーキ(各550円)。
イチゴのショートケーキは、スタンダードなブランと
生クリームにイチゴの果汁とリキュール入りのメレンゲを
加えたルージュの2種類あります。
大きな果実が3粒のり、クリームが2層になっていてリッチ感たっぷり!
迷わず3種注文してしまいました。
イチゴショートは、
スポンジにイチゴのピュレとフランボワーズジャムのミックス、
ルージュはイチゴのリキュールとキルシュが塗ってあって、
味のアクセントになっています。
好みだったのは、ルージュの方。
スポンジに塗ったイチゴのリキュールがきいていて、
大人のショートケーキといった味わいが◎。
メロンも生クリームとの相性よし!
メロンのみずみずしさが感じられて、
さっぱり爽やか、品のいい美味しさでした。
1軒だけでは帰りません、2軒目へ続く・・・・・・・・
■shop date■
東京都豊島区巣鴨1-4-4
tel:03-3944-2108
営業時間:10時~20時半(日・祝~20時)
無休
ゴードン・ラムゼイatコンラッド東京(港区・汐留)
今年の7月にオープンした「コンラッド東京」28階の
高級感漂うレストラン。
イギリスのスターシェフであるゴードン・ラムゼイ氏の店がそこにあります。
彼は、ミシュラン合計7ツ星を持つシェフとして世界的に有名な人物。
彼が作り出すモダン・フレンチ料理が東京の地で味わえると評判の店です。
普段自分ではなかなか行く機会に恵まれずの場所に、
フードプロデューサーであるYUUさんに連れて行っていただきました★
私のスイーツ大好き心をさらに大きく育ててくださる
とても素敵な方で、毎回いろいろな店に連れて行ってもらっています。
こうして、私のスイーツ熱はおさまることを知らず・・・・
いつでもスイーツ大歓迎の胃に成長しました。
料理を食べ終えたら、スイーツでしめる。
これは絶対やめられません。
何種類かあるメニューの中からセレクトしたのは、
「トランシュ ナポリタン」。
名前からどんなスイーツか想像がつきませんが、
チョコレートスポンジ、ピスタチオスポンジ、
ブルーベリームース、バニラムースを重ねたケーキです。
茶、黄緑、紫、白の色の層が、見た目にも美しい。
口の中に入れるとすぐ溶け、ふわっと軽くまるで淡雪のような食感。
ぺろっと軽く食べられるので、最後のしめにはもってこいなのです。
最後のスイーツでお腹も心もさらに満たされた
至福の時間でした。
■shop date■
東京都港区東新橋1-9-1コンラッド東京
TEL03-6388-8000
営業時間11:30~14:15LO、17:30~21:45LO
東京デザイナーズウィーク フードイベント
今年も始まりました、TDW(東京デザイナーズウィーク)。
11月2日~6日まで神宮外苑を中心に、
東京中でデザインイベントが目白押し!
インテリアショップ、各国大使館、特設会場などなど
いろいろ場所でデザインのお祭りが楽しめます。
初日は、表参道『Laune galerie』で開催された
日仏クリエイターによるフード・デザイン「Fresh Touch」に行ってきました。
テーマは、21世紀の狩猟採集者。
会場に入ると、あちらこちらにデザインされたフードたちが・・・・・・・・・
何これ?何これ?とだんだんテンションが上がってしまいました。
花摘みをイメージし、
シャンパンにつぼみ形のシャーベットを入れて楽しむドリンク、
半透明のプラスチックの袋に入った2つ(ブイヨン、赤ワイン)を
ミックスさせて作る田舎風スープ、
円錐型の水槽に釣り針をつけたニンジンやフィッシュを
沈ませて浮いてきたら完成のマリネ、
吊るされた肉を裁ちばさみで裁断し、トーストの上にのせて食べるなどなど。
↑釣り遊びをしている気分で ↑オニオンブレッド
食べるニンジンのマリネ
そして、スイーツ。
テーマは「飛躍するデザート」。
2種類あり、
ひとつは、白い風船のひもに吊り下げられたマカロン。
マカロンを取ると、風船が上に飛んでいく仕組みになっています。
もうひとつは、VALRHONA社のチョコレートで作ったムース。
それが、いそぎんちゃくのように壁から何本も出ている
白いプラスチックの棒に垂れ下げられていて
とってもユニークなディスプレイ。
↑上には風船があります。
色とりどりのマカロン
味覚はもちろん、視覚でも楽しめるフードたち。
提供の仕方や演出で味わうフードの素晴らしさを知ったそんな夜でした。



























