極限の軽さ
本日はイタリアンの名店から焼菓子をご紹介です。
東京は新丸ノ内ビルに入っている、イル カランドリーノの「ウィークエンド チョコラート」。
7階にレストラン、地下1階にドルチェやチーズ、生ハム等販売店が入っております。
ミシュラン星を最年少で取得したという天才シェフのお味をレストランで美味しく頂いた後、そのままうきうき気分で購入焼菓子が、こちらです。
どっしりしていそうな見た目とは裏腹に、手に持った瞬間は、拍子抜けするほどの軽さ。
食してみれば、今までにないくらい、
ふわっふわ
に、軽いチョコラート生地にうっとりです。
生地には高カカオのチョコチップが入れ交ぜられております。
ふわっふわ感の理由は、バターではなく、グレープシードオイルが使用されているところでしょうか。
ふわふわ代表のシフォンケーキも、サラダ油で作られていますし。
しかしこちらは、シフォンケーキを上回るふわっふわ感。
ちょっと病み付きになる心地よい食感です。
上のテリツヤは、ラズベリーソース。
ソースが濃くて、酸味も強まっていて美味しいです。
ちなみに、横に渡っております金色のアーチ状のブツはというと、包装のビニールが木苺ソースにぺったりと、つかないように空間を作るための渡しなのでした。
心配りがいいなと思いましたので、渡しをつけた状態で撮ってみました。
しかし、あまりの軽さに、一本があっという間に無くなるというのは、ちょっと寂しいものです。
食すに当たっては、多少の自制心が要求されます。
さて、あと少しでまた、新たなミシュラン星の季節がやって参りますね。
昨年の東京版初出版、あの熱狂から、もう一年が経とうとしております。
ミシュラン星を取得しているからといって、全てのお店が絶対確実に美味しい、などということは当然ありません。
しかしながら、それこそ星の数ほどある料理店のなかで、選択するにあたって、目安があるのは悪くはないと思います。
ただ大王としては、昨年のような異常な過熱振りが、今年はないと有り難いと思って止まないのですが、皆様は如何なものでしょう。


