退職面談で心掛けた4つのこと

IADC(インターナショナルデコレーションクッキー協会)認定講師

未経験でもかわいく作れる！

静岡市アイシングクッキー教室

sweets atelier bloom

前田沙紀です(*^^*)

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私が脱サラして開業するまでに起こったことや

書類の手続き、気持ちの変化などについて

まとめていきます(*^^*)

脱サラして個人事業主になりたい方

今はまだ仕事を続けたいけど

行く行くは個人でやっていきたい方

今のところ仕事を辞める気はないけど

自営業に興味がある方

仕事を辞めたいけど辞めた後が不安な方

転職したい方

そんな方々の参考になる部分が

少しでもあれば嬉しいです♡

目次はこちら

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前回までのブログ

1度目の退職打診

退職の好機

身近な人には予め退職予定を伝えておく

退職希望日が7月末

残りの有休が35日

業務の引き継ぎ期間を考慮して

その1か月前の4月末、

上司に面談の時間を設けてもらいました。

前回の反省を活かして、

今回は4つの事を心掛けました。

①明るく話す

1度目の面談では、

後ろ向きな理由での退職は応援できないと

言われてしまいました。

今回は夢に向かってのステップアップの為という

雰囲気を全面に出すよう心掛けました。

私の場合、趣味のアイシングクッキーの

講師資格を取ることが出来たので、

これを機に仕事としてがんばりたいと伝えました。

話し方もなるべく明るく話すように心掛けました！

②現実味があることをアピールする

上司は私の将来をとても心配してくれていました。

その仕事で本当に生活出来るのか。

夢で食べていける人はほんのひと握りだよと

慰留してくれました。

安心してもらうために、

どのように運営していく予定なのかを

できる限り具体的に説明しました。

多少辻褄が合っていなくても

しっかり生活の事も考えていますよと伝えることが

安心してもらえるポイントだと思います♡

③退職を前提に既に動き出していることを伝える

私は工房を建てる予定だったので、

教室の他に販売もやる予定と伝えました。

現実問題、教室よりも販売の方が厳しそうですが…

また、母も定年後に同じ工房でパンを販売する

可能性があることも伝えました。

実際は「やろうかな～」と言ってみただけな様子。

そこまで決まっているなら仕方ないなと

説得することができました＼(^o^)／

④引継が必要な仕事をリストアップしておく

新年度に仕事の割り振りが変更になり、

専任していた仕事は既に引継完了していました。

ですが、細かな雑用や、新しく割り振られた仕事が

多少残っていました。

細かな仕事ほど、これ誰がやってたんだっけ？と

なりやすいと思います。

事前にリストアップしておくことで

スムーズに引き継げるように準備しましたφ(．．)

私は専門知識もほとんどない事務員だったので、

抱えていた仕事は誰でも出来るような

簡単な内容ばかりです。

誰にでもできる仕事ですが、

辞めることで他の方の仕事を増やしてしまうのは

明確です。

迷惑をかけないことはできませんが、

なるべく迷惑を小さくするように心掛けました(*^^*)

つづき

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