ミテルバショ、イキルバショ | 《laugh&feel&think♡》Earth Angels Home〜あなたという可能性と出会う場所〜

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笑って、感じて、考えて。
「私」を知る為に、話そう!書こう!シェアしよう!
あなたという命は快適に生きる為にあるんだから。

《この世界はパラレルワールドで、私達はその無数にある世界の中から、自分のアンテナが受信した場面だけを見て、そこを生きている》


はーい。

今日は訳が分からない文章から始めてみましたー。


さてさて

訳が分からない文章ですが

コレって知ってたら

「そうかー、なら、大丈夫だ!」

って思える事が出てくるから

なんとなーく頭や心にチョコット存在させてみて下さいねー。


例えば

私には子供がいません。

作らない選択をした訳では無かったのですが

病気とか

色々あって

今に至っています。

今の私は

子供がいる友人達の会話にはついていけないし

子育てに関するご相談も真実味に欠けるだろうし

子供を見てキューっとなる事が無い事もない

のですが

「子供が欲しかった、、、」

《子供がいる事》にこだわり続けている訳では無いので

夫婦二人だけの暮らしの良さや

子育てにかかる膨大なエネルギーを

他の使命に使える環境等

《子供がいないから【有る世界】》

を見る事が出来ています。


もし、私が子供に固執していたなら

自分の身体を憎んだり

人を妬ましく思ったり

タイミングを逃した事を悔いたり

《子供がいないから【無い世界】》を

今も見続けていたかもしれません。


このフタツの世界は同時に

平行して存在しています。


要は【私が何を見るか】と言う事。

私は今この瞬間

今見ている場所に存在しているけれど

見るものを変えた時

同時に存在している他の世界で

【今を体験していく】事になります。


赤ちゃんとかあったかい子育ての場面を見て

心がキューッとなる時

私は今いる世界と

もうひとつの世界の間に漂っています。

どちらの世界も感じながら。

自分軸を使って

今の世界に焦点があったら

「ううっ、、、子供が欲しかったのにぃ(泣)」

ではなくて

「ホホッ♡赤ちゃんってかわいいわねー、お母ちゃんって偉大だわー!」

とホッコリ出来る訳です。


つまり

どっちでもイキル事が出来るのです。

正確に言えば

フタツではなくて

無数にあるので

何処でもイキル事が出来るのです。


で何処を選ぶかは自分次第で

どれも《良し》です。


だけど

イキヤスイバショ(息がしやすい場所)の方が

楽じゃありません?


私達はこの世界に苦しい修行をしに来た訳ではありません。

めちゃくちゃ楽しむ為に長い道のりを経て

命をかけて

わざわざやって来たんです。

身体と時間って言う制限付きなんです。

永遠に今の私で今と同じ地球に存在出来る訳じゃない。

地球からしてみれば

私達の滞在時間は瞬き程の時間です。

修行の旅か

楽しい旅か

どっちがいいです?


好きな方でいいんですけど

私はやっぱ

楽しい旅にしたいです。


めんどくさい

解決出来ない事に

貴重な時間を使いたくないし

有効で楽しい時間を使って

私にしか出来ない旅にしたい。


その私の旅に

たまたま《子供はいなかった》


子供がいない事は【何かが欠けている】訳じゃない。

何が足りない訳じゃない。

私も誰も悪くない。

この私にしか体験出来ない旅や

この私にしか無いお楽しみや

この私にしか無いエネルギーの使い方。

それらが【有る】世界をミタイしイキタイ。


赤ちゃんは親を選んで産まれてくるって言うけれど

その前に

私は私を選んで産まれてきたはず。


お母さんになった方々は

オリジナルのお母さんになる為に

お母さんと言う素晴らしい使命を持っているはず。

あのお母さんと同じようになる為

では決してないはず。

ダメダメだと思っている部分こそ

オリジナルに輝く部分だし

持っていないと錯覚しているものより

持っているものの方が多く、力強く

そちらの方が真実のはず。

あなたが羨望の眼差しを向けている素敵ママは

あなたに【無いもの】ではなくて

あなたの一部。

あなたにも同じ要素があるからこそ

素敵ママを素敵だと理解出来ているんです。

あなたは素敵ママを見ているんじゃない。

あなたの素敵さを見ているんです。


何にでも光は宿っています。

何でも素晴らしい面があります。

何を

何処を見るかで

イキルバショは変わる。

今、この瞬間にでも

違う世界を体感していける。

そこでイキル事を選ぶ事が出来ます。


息が出来る場所で

自分を

世界を愛せる場所で

生きたいと思うのです。

その許可をしてもいいと思うのです。