魔法って言うと
怪しいけど、、、。
みんな見えないけどちゃんとあるモノを
使って毎日過ごしていて
それはある種【魔法】だと思っています。
心や頭の中にある
今はまだ【無形】のように思えるもの達が
電気信号や
伝達物質と言うカタチで繋がっていって
実際の体験になっていく現実化のシステムを
知れば知るほど
「魔法だ！」
と感じてしまいます。
よーーーく
見つめたり考えたり感じたりしてみると
その威力とか広がっていく様が
リアルに感じとれます。
このハートの中で
この頭の中で
産声を上げたものが
私の中で
次々と繋がって
血液や筋肉や、、、そうした肉体に
そして
雰囲気みたいな見えない領域に
波となり
物質となり
広がっていく。
私はそのうねりの中に立っていて
そのうねりを体験していく、、、。
「どうせ分かって貰えない」
と言う産声なら
どうせ分かって貰えないと言う電気信号と伝達物質を繋げて繋げて
どうせ分かって貰えないと言うウネリを作り
その中で
【分かって貰えない体験】をする。
で、シタリ顔で思う訳です。
「ほらね」
って。
本当は最初に魔法の呪文をかけてるって事を忘れて。
だけど
長いことかけてきた魔法は身についちゃってて
なかなか呪文を変えられない。
いやーーー、分かりますよ。
私もそうでしたから。
だからね
これまでの呪文を全く無しにするより
1個足すって方から始めたんです。
「どうせ分かって貰えない」
に
「どうすれば伝わるかな」
を。
そうすると、呪文の終わりは
「どうすれば伝わるかな」
なんで
最終的に出る電気信号と伝達物質は
「どうすれば伝わるかな」
になって、そのうねりの中で
幾つかのヒントが私の回りを漂っている事に気づいたりして。
「言葉が足りないじゃない？」
「自分と一緒だって勘違いしてない？」
とかとか。
で、そのヒントを拾うと流れに変化が起きるから
（川の中にある石をズラしたら流れが変わるみたいに）
うねりにも変化が起きて、、、
これまで10個中10個伝わらなかったけど
1個伝わって、9個になったぞ？！みたいなw
結構、魔法って凄いのよねー。
「何でか知らんけど、私ってラッキーなんよね」
の魔法をかけてるのと
「マジで運悪い」
の魔法かけてるのとでは
全然違うワケですよねー。
何より
「マジで運悪い」って言う電気信号と伝達物質が
波になり粒になり
私を満たしてるって考えたら、、、
おーコワッてなります。
まあ、人間なんで
毎日いつでも清らかで快活なんて事は無いし
それが当たり前なんだけど
魔法の威力を体験し続けている身としては
出来れば呪文の終わり方は気をつけたいって思います。
