殆どの事は出来るから
出来る理由を見つけてみる。
やり方やタイミングの違いを受け入れたら
殆どの事が出来る。
「やらない事」だって出来る。
今、こうして
命があるのだから
それなら
出来ると言う方向を見ていたい。
望んでいい
望むチカラがある事を
思い出して。
過去の苦々しい思い出は
既に
強さと優しさに昇華しているはず。
「傷ついた」と言う感情を
自分以上に感じられる人等存在しないのだから
理解されようと待ったところで
何かが始まる事はない。
前に進みたいなら
「傷ついた」と言う感情は
自分の中で十分に味わったら
紙に書き出すなり
理解される為じゃなく自分の中から出すと言う
シンプルな目的の為に
誰かに話すなりして
外の世界へ
光の中に
連れ出して
完全に昇華させよう。
時間はかかるかもしれないけれど
必ず出来るから。
そして
少しずつ外の世界に慣れたら
恐る恐るでも
何でもいいから
足を踏み出してみる。
裸足の足の裏から
本当はずっとこの世界にある
歓びを吸い上げていこう。
あなたは祝福されている。
今も。
今までも。
これからも。
煩わしい事がある一方で
命のある
身体のある間しか
味わう事が出来ない素晴らしさもある。
それを味わう事を
自分に許可するかしないか
だけの違いで
世界の見え方、体感は変わる。
必ず。