丁寧に生きる
なんて言うと
何だか
手間暇かけた生活を思い浮かべるけれど
私が考える
「丁寧な暮らし」や「丁寧に生きる」は
表面的な事ではなくて
小さなひとつひとつにも
意志を持つ事。
と言っても
頭デッカチに情報や是非、
ルールやらに翻弄されるのではなく、
今の自分にフィットしているか
心地良いか
先ず、その自分の声を聞けているか。
そして小さな選択のひとつひとつに
その声を
意志を
込めているか
という感じで。
食べる事
纏う事
始末する事
観るもの
聴くもの
触れるもの
そうした全てに私という意図を込める事。
頑なにならず柔軟に
変化し続ける事を受け入れながら
自分に確認する。