はい。
数秘術で算出されるナンバーのヒトツです。
私的には
このソウルナンバーって
面白いなー
と思うのです。
勿論、どのナンバーも深くて面白いのですが
やっぱり
ソウル（魂）ですからねぇ
、、、
おっと！
数秘術を知ってる感じで始めちゃってましたね💦
まず
数秘術とは数秘学とも言われ
誕生日、氏名から
今回の命に刻印した個性・特性・使命・社会的役割などを読み解いて行く占術であり、統計学とも言えます。
その起源は、古代ギリシャ。
「一つ一つの数には意味がある」という考えのもと、
三平方の定理で有名な数学者ピタゴラスが紀元前六世紀頃に、数秘術という占術を発案したのが起源だとされています。
そして
そこから先にユダヤ文化の中で発展したのが
カバラ式数秘術。
ピタゴラス式では1〜9までのナンバー構成でしたが
マスターナンバーと呼ばれる11、22と言った
ゾロ目の解釈が加わったのが
大きな特徴と言えるでしょう。
その他にも歴史が繋がり流派的なものが出来ていきますが、長くなるので、この辺で。
（本題から逸れちゃう悪い癖😅）
えっとー
あ、
ソウルナンバーでしたね。
数秘術では幾つかのナンバーが算出されます。
ベースとなるライフパスナンバー（運命数、誕生数とも呼ばれます）
使命を表すディスティニーナンバー（表現数とも呼ばれます）
外なる自己を表すパーソナリティナンバー（人格数とも呼ばれます）
そして
魂の衝動を表すソウルナンバー（ハート数とも呼ばれます）
魂の衝動ってなんか
カッコいい言い方ですが
要するに
心が満たされて幸せに感じる事ですね。
これの何が面白いかって言うと
自分で自分の魂の衝動をハッキリ認識出来ているパターンと、
投影された人の方をフォーカスして見ちゃってるパターンがある
ところ。
自分で認識出来ている場合は
それを自分で追求していく訳で
スーッと心（魂）が満たされていきますし
満たし続けてもいきます。
では
自分では認識出来ていなかったり、ボンヤリとしている場合は？
よく分かるようになる為に他者や事として現れたりします。
例えば
好きになる人の中にその部分を見つけて強く惹かれるという事もありますし、
或いは苦手な人の中に見つけている場合もあると思います。
何度もココで書いていますが
嫌いな人と言うのは
自分がやりたくてもやれない（と思い込んでいる）事を容易くやっている人
だったりするからです。
例えば
ソウルナンバーに2を持っているとします。
「2」には
融合、共有、縁結び、共感、受動的、女性的
等と言ったエネルギーがあるのですが、
他のナンバーの構成からや他の影響等から
このソウルナンバーの2を上手く使えていなかったり、しっかりと認識出来ていなかったりする場合に
甘え上手な人を目の当たりにすると
イラッ💢
とする
みたいな。
好きになるパターンとしては
共感能力の高さや繊細な気遣い、柔らかな物腰なんかに
グッ✨
とくるみたいな。
でも実は
自分で持っている
ってトコが面白いですよねー。
自分には無いように感じて
他者の中に求めたり、感じたりしているけど
本当は自分こそが解放出来るモノで
自分にあるからこそ
他者の中に見つける事が出来ている
なーんて
ね。
し、か、も、
それを解放しちゃったら
それがネクストステージの鍵になってて
新しい扉が開いちゃいますからねー。
え？
何故って？
さっきの2で言いますと
この「2」を封印しちゃって
一人で頑張ったり
一人で頑張る事に価値を置いたり
誰の事も心の底から信頼しなかったり
する事で
心（魂）は満たされず
悲しさや虚しさや
上手くいかない事のループを創り出しているからです。
本当は
甘えたり
チカラを借りたり
共有したり
する事で
心（魂）が満たされ、物事が円満に順調に流れるのですから、
まー、気付いてアクションしちゃったら最後
流れに流れちゃいますよね、
滞りが。
そしたらもう
ツマリが無い訳ですからね
ドンドン次に行っちゃいますよねー。
怖がらないで〜（あ、私をじゃなくて進む事ね）
本来行く場所に行くだけですからね。
あなたの鍵はどんな事でしょうね〜。
「ソウルナンバー」「算出」「意味」等で検索すると自動計算のツール等が出てきます（便利な時代になったもんだわ）ので、
興味のある方はやってみて下さいね〜✨
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