私もいつぶり？な熱発。
熱に強い方なのですが、風邪特有のあの節々の痛みに悶絶しておりましたが、本日夕方には熱が落ち着きまして、気分も快適に✨
回復力が早さが自慢！
でも大好きな人達にうつすと罪悪感ハンパないので、どうしても行きたい場所（craic）にも行かず、作品のお渡しもせずにおります。
作品のお直しやオーダーをお待ちの方、申し訳ありません。
んがしかし、私をも倒したこの風邪、結構な威力でしたので、皆様の楽しい年末年始の為にお渡しは年明けまでお待ち下さいませ。
勝手を申し上げ、申し訳ありません。
さて。
自分の愛のカタチを知っている事と
自分の愛を押し付ける事は違う。
例え身近な相手でも
長い付き合いでも
大好きな相手でも
自分でない誰かには
その誰かなりの愛のカタチがある。
自分が嬉しい事だとしても
相手が「絶対に」嬉しいとは限らないのだ。
自分の気持ちを見つめる事と
自分の気持ちだけを見つめる事は違う。
自分の事を話すのと
自分の事しか話さないのは違う。
自分が自由に話し、考え、行動し、愛するように
誰かのソレも全く同様に捉えなければ、
愛はいつも一方通行だ。
私が好きだから
私がそうしたいから
私が面白いから
その自分軸はとても大切。
けれどだからと言って、
あなたも好きだよね？
あなたもそうしたいよね？
あなたも面白いよね？
と自分の愛だけを展開していくと、いつか行き詰まってしまう。
何故か。
その世界は
誰かを想っているようで、
自分しかいないからだ。
私は好きだけどあなたはどう？
私はこうするけどあなたならどうする？
私はこういうのが面白いけどあなたの面白いモノは何？
ただ、自分の世界だけで想像したり
過去のデータを引っ張り出してくるのではなく
ちゃんとインタビューしているだろうか。
自分にも
誰かにも。
