中津に来て初めてのガスコンロは今や当社のスタッフとなったキノくんから譲って貰ったモノ。
次のがお友達のダリちゃんの妹さんから譲って貰ったモノで、長く使わせて頂いてきたけど調子が悪くなってきてて。
大掃除も兼ねて、初めて買っちゃいましたー
楽天さんより画像拝借。
さて。
「でなければならない」
って感じている事って、どれ位ありますか？
「掃除してなきゃならない」
とか、
「あの企画には参加しなきゃいけない」
とか。
或いは、
「お母さんはこうあるべき」
とか、
「女性らしくしなくてはいけない」とかね。
ストイックさというのは、素敵な事です。
努力したり、追い込みをかけたりしながら、学び経験して成長していく事は素晴らしい事。
ただ、問題なのが、
「でなければならない」は何処から来てるのか？
「でなければならない」のか「〇〇でありたい」のか？
なんで、掃除しないといけないの？の答えが、
「家族にだらしないと思われるから」
なら、掃除はきっと続きません。
何故なら、他人軸だから。
そこに「ワクワク感」が無いから。
他人軸で感じられるかもしれないワクワクは、
掃除に気づいて貰え、かつ、反応して貰えた時。
要は、「見返り」がなければ「ワクワク」しない。ヘタすると誰も何も反応しなくて「ガッカリ」するかもしれませんよね。
そもそも、感じ方はそれぞれなので、自分の望む反応を強要する事は出来ない訳ですしね。
これが、
「自分が大好きでワクワク気分良く楽しく過ごせる空間にする事で気分も上がるし、パフォーマンスも上がるから」という答えなら、きっと掃除は続きます。
自分軸だし、「ワクワク」を自分から発信しているから。
自分がワクワクすると、ワクワク波動が出て周囲に広がり、一緒にいる人もワクワクしてきます。
波動の法則ですねー
「掃除をしたら、何故か家族の機嫌がいいんです！」
というのは、掃除をした事で自分の機嫌が良くなった→ワクワク波動発動→波紋のように広がる→家族に届くの仕組みなので、家族が、では無く、先ず自分ありきなんですよね〜。
何でもそうです。
パートナーシップを見てみると、
「この人を振り向かせたい」
とか、
「この人に嫌われたくない」
というのは「この人」という他人軸で、本来の「どんなパートナーシップを経験したいか」
という自分自身の
「パートナーシップに対する理想」
から離れ、特定の人をコントロールしようとする、言わば、支配欲に変わってしまっていますし、
「〇〇でなければ嫌われる」
というような自分の価値観（幻想）にとらわれ、自己価値を自分で下げてしまっているとも言えます。
本当は、そのままが1番チャーミングでユニークで美しく、素晴らしいのに。
だからみんな違って、みんないいのに。
そのままで愛された経験も沢山持っているのに。
相手に合わせた（と自分の中で思い込んでいる相手の理想像。真実である確証のないモノ。虚像）自分では、いつかその「ズレ」が大きくなってしまいます。本来の自分でも無いし、本来自分が経験したいパートナーシップでもないのですからねー。
自分が経験したいパートナーシップを構築するなら、「自分」を大切にする事が先なんですねー。
表現し、伝えたい「本来の自分」を何故、「ダメだ」「ケンカになる！」と思い込んでしまうのでしょう。
よ〜〜〜く見てみると、その根本、その種は
「分かり合いたい」「共に素晴らしい経験をしたい」「一緒に泣いたり笑ったりしたい」という可愛いらしい愛に満ちた「気持ち」のはず。
ややこしくして、ややこしく表現しなければいいだけの事で、罪悪感や恐怖に支配される必要の無いモノですよね〜。
・古くなって既に機能していない価値観に縛られている（親や大人、周囲に刷り込まれた価値観）
・世間体を気にしている
・自分の価値観の範疇でしかない「いい人」であろうする
等の理由で行う事は「他人軸」
「でなければならない事」って、実は殆ど無い訳ですよね。
それに、「でなければならない」という波動ってワクワクって感じ、しませんよね⁈
「でなければならない」という波動は低く重い波動→停滞する→その波動を発信→周囲に影響→周囲も重い空気に(￣∀￣)
※低い波動は「悪い波動」という事ではありません。現実界には必要な波動です。
それなら、「こうしたい‼︎」という事をやった方が早いし、軽いし、広がるし、楽なんだから、
「こうしたい‼︎」事の努力をストイックにやればいいですよね〜
「どうでもいい事」がほぼ無いように、
「でなければならない事」もほぼ無い。
では、やりたい事は何ですか？
こうなりたい！
こうしたい！
ワクワクする事は？
楽しい事は何でしょう？
煌めくような答えがきっとあるのでは✨
直感は1秒もかかりませんよ〜^ ^