食べるやろって！
美味しいやろって！
さて。
さて。
いやはや地球は何かとややこしい。
いや、人間は、か。
でもさ、こうしてまた人間で、また再会出来たあの方やこの方。
そして、数え切れない魂の再生の中で、
「やっぱり今幸せ♡」と思えるんだから、地球体験も人間体験も面白いねー。
あ、この場を借りて、私はもう腹をくくって長いので、大丈夫でーすって伝えとこ。
今、心配してくれてる愛すべき人達に。
さて。
そんな訳で、兎角何かと悩んだり、葛藤したり、意味付けしたりするのが好きな人間界。
そうした場合の多くは、「比較→ジャッジ」で起きますね〜。
誰かや何かを見たり聞いたり感じたりして
自分の価値観と比較し、その後、良し悪しというジャッジをする。
その価値観を「愛」としている場合も沢山ありますよね。
有難い教えや、導きの時や優しさや慰めの時もあるし、余計なお世話って時もあったりして。
何れにせよ、学びである事にかわりはなく。
現在の人間界では、まだ自分ひとりで自分の事をしっかりと理解、把握出来る人はと〜っても少ないです。
他者との関わりを通して、自分と他者を比較して初めて分かる事が沢山ある世界を生きていますから、比較、、、というか、他者との違いを知る事は全然OKなんですよね。
全て違う価値観、全て違う世界という事は豊かさや面白さでもあるのですし。
ただ、そこから先。
ジャッジするから、苦しくなる。
コントロールしようとするから、締め付けられる。
この世の全てに絶対的な良し悪しはありません。
自分の世界に絶対的な良し悪しがあるだけ。
極端な話、殺人が正義とされる世界がある事だって、メディア等で知る事が出来ますね。それは、
私にとって全く信じ難い世界だけど、栄光や幸福を殺戮の中でこそ感じる世界も確かにあると教えています。
私にとっては「悪」だけど、その世界の人々にとっては「善」だという世界。
私達はたったヒトツの世界を生きているように思いますが、それぞれがそれぞれの世界を生きています。
悲しいかな、そうした「違い」によって、自分の世界が明確になっていく。
そして、素晴らしい世界の創造の一員になっていく。
だから、比較する（違いを知る）事自体は面白い学びなんですね。
自分の中に広がる世界を知り、その世界を体現し、何故善と思うか？悪と思うか？を有効なコミュニケーションの中で分かち合う。
コントロール（自分の価値観、自分の世界を押し付ける）のではなく、豊かな選択のヒトツとなるように、「分かち合う」
それは、自分と自分の世界にそうであるように、相手に敬意を払い、相手を信頼していれば出来る事。
無限の世界で、小さくもキラキラと輝く「自分という愛」を生きよう。