【お休み周期(タイミング5回/AIH2回)】

周期19日目 36.57℃

養命酒
ルイボス


毎朝 冷え込むからといって、この体温はちょっとビミョー。
起床後の検温も 36.68℃。 十分とは言えん。

採用すべきは 床の中で測った方なのかなぁ。

クリニックに通い始めてからは 半年以上経つが、無排卵を疑われたことは ない。
やはり、黄体ホルモンの出が 芳しくないのか??

どのみち お休み周期。 検温も やめた方がいいかしらん。


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さて、本日は かねてより 控え目に 宣言していたトピック  
↑この控え目宣言に 気付いていた方!! ハグします
第三弾 レスの原因 について データをまとめてみた。
(その 控え目宣言をしていた記事 ”自宅灸”はコチラ) 
 ↑見直すほどのものではありません


(第一弾 ”冷えと食べ物”はコチラ) 
(第二弾 ”喫煙の影響 研究データ&いいこと”はコチラ



かつて、レスで苦しんでいた頃 レスについて、
ものすんごく ”研究” したことがある。
今もレスに変わりないし、AIH移行後は 完全レス復活してしまってもいたのだが、
”子作り” という大いなるステップを踏み出せたことで、
多分、お互い なくても満足しているし、心持ちも以前のそれとは全く違う感がある



かつての”瀬戸際”時代、
二人で カップルカウンセリング とやらに行ったこともある。

その時の事を含め、これまで わかったことを 綴ってみようと思う。
そんな、大それたものでもないので 過度な期待は 禁物!

長くなるかもしれない。 お覚悟を。


これまで、レス解消法、または レスの原因 について 
他人様に相談したことが、何回かある。
自ら探して赴いた カウンセリング、友人の付き合いでいった 占い、等々


いずれも 数年前のことではあるが、瀬戸際だった頃に 赴いたのは 

”カップルカウンセリング” 

というもの。


当時、アリスは 

おもしろ おかしく暮らすことが出来なくても、
腹の底から 笑える相手ではなくとも、

健全に夫婦生活がある相手と 暮らしていく方が良いのではないか
お互いにとって、という意味


私は

この先、イトナミも子供も なし、とされるのであれば、
アリスのことは あきらめ、他の人生を選択すべきなのではないか


と、それぞれの 葛藤をかかえて暮らしていた。 
当時、アリスは ”私とだけ出来ない” という状況で
そのことがきっかけで別居してみたりと、二人とも もがいていた



それは、とあるビルの一室。
すげぇ 質素なお部屋だったのを 覚えている
カウンセラーは女性の方。

我々は、

仲は とてもいい、しかし ソレだけが 出来ない。

という事を 話した。


カウンセラーの方は 首をひねりながら

「仲は よろしいのですよね・・・?」

と 返答された。


レスになる 原因としては ありきたりではあったが、

配偶者を ”家族” として見てしまうため、
”異性” として認識が出来ず、 結果 性欲がわかなくなる。

そういうような事を 説明してくれた。

そして、
我々のソレが 今後うまくいくようになるのは 
難しいかもしれない、 とも 言われた。


予想通りというか なんというか、 
なんの希望も見いだせないまま カウンセリングは終了した。

私は  人が変われば 考えも違う、と思い 
今回は たいしたカウンセラーに当たらなくて残念だったな、と思ったが、

アリスは 
やっぱり (レス解消は)難しいのかな・・・
と、その方のご意見を 鵜呑みにしているようにも 見えた。

今なら そーいうトピックに精通された カウンセラーの方は 結構いらっしゃると思うのだが、当時 そういう方を探し当てるのは 難しかった


私は私で 独自に ネットや 本を駆使し、
ありとあらゆる 原因 と思われるものを 探っていった。

我々は 仲はよかった。

おそらく 尋常ではないくらい 仲はよかった。
それは今もそうなのだが、当時から仲は良かった


故に、" そんなこと " 位で 
別々の人生を考えるアリスが 全くもって理解出来なかった。

何か 他に理由があるハズ!と、思っていたが、他に理由は ない。との事だった。
私にとっては ” そんなこと ”という意識だったが、
殿方にとって・・アリスにとっては、
”それだけ”で済まされる事ではなかったのでしょう。 
まだ30代前半という若さで 初めて直面する 
オトコとしての自信が揺らぐほどの事実は、それはもう 切実な問題だったのだと、
今ならもっと理解してあげられたかもしれませぬ


私は そもそもが、超完璧主義、”答え” が欲しいタイプ。

己の中で ぐるぐるしているアリスを尻眼に 
”調査” しまくった。


基本、レスのパターンはこの二つ

・”出来る” が、”その気” にならない
・”出来ない” し、”その気” にもならない
”出来ない”から”その気”にならない、
”その気”にならないから"出来ない” 双方あると思われる


これは、男性のみならず 女性側も 同じことが 起こり得るようだ。

さらに、これは ”特定の相手”のみに 当てはまる場合が 多々ある。
つまり、よそでは ”出来る”し”その気”にもなるが、 
パートナーに対してだけ、無効になる というもの



この、特定の相手のみに適用という場合、以下の可能性が考えられる。
ここでは、「殿方」のケースを紹介


◇大事に想い過ぎると ダメ!!

これは、相手を 「傷つけたくない」 という潜在意識がからむ。

営みの行為自体、 男性が女性を 

”征服” するもの、”傷つける”もの、

と、捉える こともある
子供が うっかり 親のイトナミを目撃してしまうと、
大抵 ”お父さんがお母さんをいじめている!” と映ったりするし


とすると、

大事なもの、
特別なるもの、
極端な場合、
神聖なるもの、ケースに入れて 飾っておきたいほどもの、

等々の意識下においては、

イトナミ という 

極めて 本能的、動物的 な行為の対象から 
排除しようとする傾向がある。


◇殿方は 基本、マザコン!!

相手に ”ハハ”を見てしまう。
これは、それまでの 母子関係に起因する場合が 多い

当然、”母” とは 営むことは出来ない。 
よって ”出来ない””その気にならない”という事態が起こる。


そして、これは 双方に言えることなのだが、
男性であれば 母との、女性であれば父との関係が、
密接に関係してくる 場合がある というもの。


これは、とあるカウンセラーの方に言われたことなのだが、
その話を聞いた時、ちょっと ドキっとした覚えがある。
アリスも私も、それぞれの ”親子”関係が 微妙だったりしてたので

※アリスの母も、私の父も、すでに他界しております。
 親子の関係構築の機会も、もはや与えられず、
それだけに、お互いに対して ”求めて”しまう部分があることは 否めないかも・・・ 


つまり、女性側としては 父に求めたかったものを、
男性側は 母に求めたかったものを、 相手に 求めてしまう。

そして、無意識のうちに、二人にとっての 
”居心地の良い関係”を 作りあげていってしまうというもの。
お互いのニーズが マッチしてしまうのですな

結果、出来上がった 二人にとっての ”居心地の良い関係” は、

 父 であり 母 

であるため、当然 営みの対象からは 排除されてしまう。


これかも・・・

とは、思ったことはある。

そのカウンセラーさんに、

「だんなさん、女性には やさしいでしょ。
 母親との関係によって、そういうことがあるんです。」

と言われ、妙に 納得してしまった事もある。

やさしい、と言えば聞こえがいいが、ようするに プレーボウイ。
彼の女性歴についてのうわさは絶えなった。
(↑もとは同じ会社。 色々と噂は聞いていた。 故に、私からみれば、全くもって興味の対象外だったアリス。よもや結婚するなんて、私も まるで想定外。
こんなに オモロイ人だったとも ポジティブサプライズ!)



そして、我らの場合 お互いがお互いの 役割を演じるため、 
親 ともなるし 子 ともなる。

これでは、性欲など わくはずもなく、代わりに 
異常なまでの ”仲良しさ”を手に入れることとなったのかと 思われる。

レスの原因 その2 コチラ へ続く・・・

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