祥子です。
私ね、「障がい」って言う言葉がなくなったらいいと思ってます。
障がい＝ものごとの達成や進行のさまたげとなること、また、さまたげとなるもののこと
…
その意味を充てた言葉やから大っ嫌い。
会話の中で、相手に伝える為に使うことはあるけど、わたしは彼らに
障がい＝ものごとの達成や進行のさまたげとなること、また、さまたげとなるもののこと
この目線で見ることは、ない。
まだ私は重度と呼ばれる方々と接したことはないから、全てを言えるかといったら、全く！やけどね。
今やっと少しずつ制度や、支援がようやく分かってきたけど、、、
そもそも支援してるとも思ってない。
ずーっと
「お互い様やん」やと思ってる。
できるできないの差が激しいだけ。
私は両方の職場で彼らと過ごす時間は宝物。
こないだ、遊んできた😇
日常生活で少し不便があったりお手伝いが必要で
そのお手伝いはします。
支援という言葉がしっくりきていないので、スタッフです。働いていますで終わる言葉が多いかな。
彼らにも、私はサボったら言うし、障がいがあるからと言って何もしないとか、できないで止まるとかはありえないと思っているし、それはアカンって話します。
態度が悪かろうが何であろうが、分かるんやったら、ちゃんとせんとあかん。
分からんことは、伝える
言葉がわからなかったら身振り素振りや、ホワイトボードや何かしらを使いながら、伝わる努力をする。
言う限りは、私もちゃんとせんとあかんって思うし、その姿勢を見せる。
結局、全部同じで
みんなと同じ。
ちょっと凸凹が多い。
この世界に居ると、それが人間らしくて
それが、心地良くなってくる。
おこりんぼう
はずかしがり
くいしんぼう
私は
かっこつけ
なきむし
くしゃみがおおきい
アロマリッチに似てる
ただそれだけ。
だから
障がいって言葉は大嫌い。
ちなみに、バスケのシュートを決める率が異様に高く
作業の正確さと、速さ、集中力
どれをとっても一流
そんな人たちがたくさん居る
何も妨げてないわ。
ちょっと騒がしかったり
あかんことをあかんってわかるまで時間がかかるねん。
私、この仕事に出会って初めて
彼らと一緒に過ごすことで
儲けたいからとかじゃなくて
彼らにいいお手伝いができるように
知りたい、知識がほしい、実践積み重ねたい
現場でこの人らと笑ってたい
だから資格がほしい、勉強したい
そう思えた。
めっちゃ感謝してるねん。
だから障がいってことばが嫌い(^^)
ちなみに、私のスタンスは
あくまでも仲間や知っている方が中心で
知らない人は普通と同じで知らないから
普通です（笑）
好みもあるよ（笑）
Life is beautiful✨
Reira