アラサー女一人、マレーシア留学 -2ページ目

アラサー女一人、マレーシア留学

元英語嫌いでマレーシア留学することになったアラサー女子のお気楽なブログ。
2023年9月に渡航予定です。マレーシア留学の準備と院生旦那との結婚生活と観劇のことを綴ります。

仕事と電波の都合で休日を中心にいいねさせていただいてます。

 

「ミライ」が死んでしまってる件

こんにちは!
マレーシアに留学していたゆうなです

2023年の9月からマレーシアに留学していたゆうなです。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活3年目の27歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!

 

準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。

 

 

 

マレーシア生活の残した物

マレーシアにいる時も感じていたことだけど、留学前よりもはるかに辛さに強くなったと思う。日常生活の中で唐辛子やスパイスで味付けされたものが多く、段々と慣れていったことが理由である。

 

 

 

 

 

 

 

日本から来たばかりの友人をマレーシアのローカルフードに連れて行くと、必ずと言っていいほど「辛すぎる」と言われていた。何回かやった後に、私の辛さバロメーターがおかしくなっていることに気がついたので、No Spicyにするか、辛いことを事前告知しておく知恵を身につけていったのだった。

 

 

「ミライ」が死んでる

さてそんな私が日本に帰国して来てから直面しているのは、日本でまだ「辛くてうまい」に出会えていないという問題だ。マレーシア料理の辛さに慣れてしまって、日本で頼む担々麺やキムチが辛くなさすぎるのである。

 

この状況を私は「ミライ(=味蕾)が死んでしまった」と表現している。舌の味覚を感じるところがダメになっている気がする。

 

仕方が無いのでこの前は池袋ガチ中華の花椒たっぷりの担々麺で辛さを補給してきた。ただこれも留学前より辛さが物足りなくなってしまっていた。

 

 

 

 

 

 

 

語学学校ではよく、「タイ人が辛さに強すぎて理解できない・・・」なんて話していたけれど、今身をもって辛さへ慣れていく適応力というのを体感しているところだ。

 

せっかく食べられるようになったということでもあるので、これまで行ったことのなかったスパイシーなレストランにも行ってみたいなと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

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