こんにちは!
マレーシアに留学していたゆうなです
2023年の9月からマレーシアに留学していたゆうなです。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活3年目の27歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
ニュースでは見てたんだけど
マレーシア滞在中もニュースでは見てた。その中で帰国してから実際に「こういう感じだったのか!」と体験しているのは日本ではスーパーにお米が無いというニュース。「令和の米騒動」とか言われて、言い過ぎだとかなんとかいう論争もあったっけ。
「ある程度のお金を出せばお米はあります(安いお米が無いってことだからもっとお金を出しましょう)」っていうSNSの投稿とか見てたけど、実際のところ私の近所でいえば、スーパーにはお高めのお米もひっくるめて確かにお米が無いのだ。
2kgの袋だけあるとか、しかもそのお米が(うちは無洗米派だけど)無洗米じゃないとか、いつもと違うので良ければ時々お米を置いてる店もある。でも最近見かけたのは、ちょっと家から遠いところにある、東北からの農作物を直売しているふるさと何とかショップみたいなところでスーパーじゃない。うちの近所じゃそもそも置いてない方が多い。
いつもお米の大きな袋が置かれていたところに、申し訳程度にサトウのご飯が置かれてるのが日常になってしまっているようだ。
お米なしでも意外と暮らせる
でも今のところ、旦那が私の帰宅に合わせて買いそろえていたそうめんやそば、パスタの乾麺(大好物のたらこソースも)で十分に暮らせている。
マレーシアで一品物料理とか麺類を食べて暮らしていたので、ほぼ毎日納豆ご飯を食べて暮らしていた留学前とは感覚が違うのもあるかもしれない。
あとはレストランとかに行ったらお米食べられるし。
いつまで続くのかはわからないけど、下手にニュースにあおられずにお米がスーパーに戻ってくるのを待ちたい。
ただお米が家になくても生活はできるけど、マレーシアで電子レンジを使ってお米を炊いていた身としては、久しぶりにうちの炊飯器で作る炊きたてご飯を食べたいという気持ちはある。
うーん、いつ頃になるかしら。
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