こんにちは！
マレーシアに留学予定のゆうなです
今年（2023年）の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました！
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
筑波大学マレーシア分校
私は大学院卒ということもあり、日本の大学で今どんな研究をやってるかとか、研究者がどうしてるかって割と興味がある。
この間世界中の天才が集うということでも話題の、沖縄科学技術大学院大学（OIST）に関根麻里ちゃんが潜入していた番組も録画してしまった。
そんな中気になっているのが、筑波大学がマレーシアに海外分校を置くというニュース。
すでに筑波大学はマレーシアのクアラルンプールにオフィスを持っている。
マレーシア工科大学の中（？）にある、マレーシア日本国際工科大学（Malaysia – Japan International Institute of Technology, MJIIT）という、ベトナムで言えば日越大学的なやつ（という認識で勝手にいる）の中にあるみたい。
なぜ筑波大学がマレーシアに分校を？
下記ソースを参考にしたところ、ルック・イースト（東方政策）で知られるマハティール元首相が、筑波大学で名誉博士号を受けた際に依頼したことに始まるそう。
確かに、すでにマレーシアにオフィスがある大学で、国立大学っていうのも特徴かもしれない。
池袋歩くと中国の大学の分校とか見つかるように、日本に海外大学の分校はあるけど、海外に日本の大学が正式に分校を置くのははじめてみたい。
翻ってマレーシアについていえば、モナシュ大学とか厦門大学とかの海外分校があることが知られている。私はもともと、厦門大学のマレーシア分校で中国語講座受けられないか探したりもしていた。中国の厦門大学出身の子に私の留学の話をしたら「マレーシアにうちの大学の分校がある！」と言われたくらい、本校の子にもポピュラーな存在でもあるみたいだ。
でもマレーシア分校についての情報が無い！
筑波大学マレーシア海外分校がいつできるのかというと、2024年9月。
ということは、もしかしたらこの開校準備の期間って、私の留学中に被るんじゃないかしらと思っている。
ちょうど結婚で名前が変わるとか、学生ビザの手続きとかで在マレーシア大使館のホームページを見ていた時期にもニュースが出ていたことで設置を知ったので、数ヶ月前から情報を探しているところではある。
でも、びっくりするくらい新しい情報にたどり着けていない・・・。
そりゃあ、一年以上前ではあるけど、もう少し詳しい情報を知りたいなあと思ってるところである。
海外分校の規模感とか、どういう学科が開講される予定なのかとか。日本文学科があったら、私ティーチングアシスタント（TA）とかラーニングアシスタント（LA）をする能力はあるから、研究畑で少し交流が持てたらいいのに。
現地行ったら現地メディアとか、大学生の話とか聞けたらいいなと思っている。
情報、続報求むというところである。
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