突然ですが、今回はシステム手帳を愛用されている方へ全力でオススメしたいアイテムをご紹介させてください
早速暑苦しさMAXで畳み掛けていきますね!←
システム手帳ユーザーが「あったらいいな」と一度は思うアイテムといえば、穴あけパンチではないでしょうか。
持っていなくてもなんとかなるアイテムではありますが←
リフィルを自作される本格派さんも、ポストカードやメモなどを挟んで楽しまれている方も
穴あけパンチが欲しくなるタイミングがあると思うのです
今から5〜7年くらい前、初めて購入した6穴用の穴あけパンチは薄型タイプのものでした。
バインダーに挟んで持ち運べるところに惹かれて購入しました。
この薄さながらミニ6サイズ、バイブルサイズ、A5サイズまでの3サイズ対応の万能選手です。
「持っていて良かった」と思うことが多く重宝しています。
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その後リフィル作りにハマった時期に購入したのがこちらの穴あけパンチ。
購入履歴を遡って遡って、2018年でようやくヒット。笑
ノーブランド品ながら不具合は一度もなく
複数枚のリフィルやラミネートした厚みのあるリフィルもパンチできる頼もしい相棒です。
ところでパンチできるって言い方で合ってるのかしら
これまで購入した穴あけパンチたちはそれぞれに向き不向きがありますが
シーンによって使い分けながら今も現役で愛用しています。
が、ここ数年小さめのシステム手帳を愛用するようになってから気になり始めたことが。
それが、穴のサイズ。
少し分かりにくいのですが…
市販のリフィルの穴と比べると、穴あけパンチで開けた穴はちょっと大きめ。
上からノーブランドの穴あけパンチ、ダイソーのリフィルに元々あいている穴、PLOTTERのリフィルの穴です。
自作時代はA5サイズを愛用していたので違和感なく使えていたのですが
使うリフィルのサイズが小さくなるにつれて穴の存在が際立つように
こればっかりは好みの問題もあるのですが
私はどちらかというと穴が小さい方がスッキリ見えて好きです ミニ6やM5のリフィルならね〜
ところが穴径が小さい穴あけパンチはひとつ穴タイプで何度もパンチする必要があったり穴が小さすぎたり…。
穴のサイズがちょうどいいものは、やたら高額だったりサイズ毎に買う必要があったりでなかなか理想のものに出会えず…
そんな時に見つけたのがこちら!
購入の決め手はなんといっても穴のサイズ。
一般的な穴あけパンチは5ミリ程度のものが多いのですが、こちらは4ミリという市販のリフィルに近い穴径。
正直、穴を開ける機会がそんなにあるのかときかれたら、私の場合はそこまで多くないのですが←
見つけてしまったからには試してみたいのです。(病気)
このパンチで一度に開けられる穴は3つ。
5〜6穴を開けるには複数回パンチする必要がありますが
パッと見た感じ穴のサイズは申し分なさそうだし、試してみる価値はありそうです。 #何様
パッケージに使い方が記載されていました。
ふんふん…へぇー……なるほど。
読 め ん 。
辛うじて注意事項と警告は解読できた。(ただし内容はちんぷんかんぷん)
とりあえず、本体のメモリに合わせて勘で使ってみたいと思います。(もはや実験)
ミニ6はPocketにすべきなのかMiniにすべきなのか…
結局Miniで試したら綺麗にパンチできました ※リフィルはダイソーのものを使用しました。
上が今回のパンチであけた穴、下が元々あいているダイソーリフィルの穴です。
市販のリフィルと遜色ない仕上がりに。
これは…使える…!!
これひとつでミニ6サイズ、バイブルサイズ、A5サイズ対応というところも嬉しいポイント。
M6、M5サイズの小さめ手帳を愛用されている方はもちろんですが
PLOTTERのようにリング径がスリムなバイブルサイズ、A5サイズのシステム手帳をお使いの方にも全力でオススメしたいアイテムです。
同じ商品でも様々な価格帯のものが販売されているようですが
比較的安いものは到着まで時間がかかるので、私は1600円弱の翌日配送のものを購入しました。(せっかち)
価格は日々変動しますので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね〜
システム手帳ライフがますます楽しくなりそうな、頼もしい相棒の仲間入りです
今夜も手帳で遊ぶぞ〜