タイ・バンコクの新しいホテル”madi paidi オートグラフコレクション

 

このホテルは、「madi=おかえりなさい」 「paidi=ボンボヤージュ!」

というローカルの言葉通り、「おかえりなさい」という言葉で迎えてくれるのは

非常にうれしいです。

 

チェックインはソファーでします。

ウェルカムドリンクが、ほっとリラックスします。

日本からの長旅、そしてバンコクの空港からの渋滞でしたので落ち着きます。

 

昨年9月の開業まもなくで滞在したときの部屋レポはこちら↓

 

今回の滞在での朝食レポはこちら↓

 

今回の部屋は2階でした。

ワンフロアに4部屋のみのようです。
そもそも8階建てで高層階でもなく、全56部屋しかないスモールラグジュアリーです。

 

 

今回はスタジオスイートにしていただきました。

旧正月ということでやや混雑している中、素敵な部屋でありがとうございます。
 
エメラルドを貴重としたグリーンが素敵な部屋で、55㎡くらいだったと思います。
この上のランクのスイートルームも55㎡くらいなので、部屋サイズは変わらないようです。

 

 

ちょ、ベッドの上。

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きたー、東南アジアのウェルカム方式。

 

素敵。ありがとう。
壊さないようにして寝ました。

 

 

この壁の向こうがバスルームです。
テレビは薄型。
 

 

前回滞在した部屋より断然広いです。
 
ブティックホテルの部屋サイズとしては、1~2人でちょうどいい感じでしょうか。
 

 

バスルームも十分な広さ。
ダブルシンク。
 
そういえば、アメニティの話ですけど、前回は歯磨き粉がタブレット状のユニークなものだったのですが、今回は普通の歯磨き粉に変わっていました。
おそらく、ゲストが使い方がわからなかった声が続出したのか。。使い勝手を優先したのか。。

 

 

あら、モクシーかと思ったww
 
大きな鏡に、おかえりなさい、のメッセージが、かわいらしい演出をありがとう。
手作り感のあるおかえりなさいの感じが温かみがあっていいですね。

 

 

バスタブは独立していました。
前回泊まったときもこのバスタブだったのですがシンクの近くでした。
 

 

 

ブラインドを上げると景色が見えます。
おそらく、あっち側から見えるかな。。
 

 

ミニバー。
よくわからない、よくみてないけど見たことがないスピリッツ?みたいのがありました。
今回の部屋はエメラルドが基調なので、カップソーサーも素敵なグリーンです。

 

 

クローゼットの中も素敵。
これは女性が喜ぶタイプ。
 
バスローブはオリジナルで、こちらもグリーンのアクセントがところどころに。
これ、どこのだったかな。。カシウエアかどこかのタグがついていたような。
すごく着心地がいいのでずっと着てました。

 

シューケア。

 

 

クローゼットは結構あります。

 

 

そうそう、シューシャインサービスがあったのでお願いしました。
私のコンバース。
つま先が汚れてしまったので。

 

 

ものの10分くらいで綺麗になって、おかえり。
仕事早いね。

 

 

で、ここから1人飲み会です。
 
長旅で疲れたのでどこにもでかける気分ではなく。
外は外で渋滞だし。
暑いし。
 
そんなときにmadi padiのサービスはすごい嬉しいです。
 
ウェルカムドリンクでタパスと白ワインをお願いしたのに加えて、
チタンのサービスで3杯のシグネチャーカクテルとこれまたタパス。
これはプールサイドのバーや1階のバーでもいただけるんですけど、
私はもう部屋でお願いしました。

 

 

それから、ナッツ類はウェルカムフルーツの代わりだと思いますが。




あとは、オーガニックの全身に使えるバームがありました。
プタワンというブランドで日本でも大丸で取り扱いがあるみたいです。


このバーム、1430円もする。

大切に使う。


すごいサービス精神なんですけど、
このサービスは前回聞いたときは「オープニングだから」って言っていたと思うんですが
いつまで続くんだろう。

 

ということで、madi paidiの部屋レポでした。

バンコクはレベルとサービスのいいホテルが沢山あるので迷ってしまいますよね。

でも「おかえり」って言ってくれるのってほんと嬉しいです。