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デトックスの対象となる毒素2(アルミニウム、食欲不振に)

有害ミネラルの中でも、特に体内に取り込まれる頻度が高いのは、アルミニウムですね。

アルミニウムは、日常生活に割と密着した物質です。

例えば、鍋やフライパンの成分として使用されていたり、アルミホイルとして使われていたり、歯磨き粉や胃腸薬の中に成分として含まれていたりします。

特に、一番初めの鍋やフライパンの成分、というのが最も注視すべき点です。

食品を加熱慮視する際に使用する鍋、フライパンの表面にアルミニウムが使用されている場合、ごく少量ながら、加熱処理の際にアルミニウムが鍋から剥離し、調理中の食品に付着するのです。

これは致し方ないといえばそれまでですが、だからと言ってこれをそのまま放置しておくと、体調不良の原因となりかねません。


アルミニウムの過剰摂取における体への悪影響は、まず食欲不振を引き起こす可能性がある、という点が挙げられます。

アルミニウムが大量に身体の中に蓄積されてしまうと、食欲をなくしてしまう恐れがあるのです。

この他にも、息切れや筋肉痛、酷くなると胃腸障害やけいれんといった症状に見舞われる可能性もあります。


アルミニウムというと、アルミ箔をまず思い浮かべる人が大半かと思います。

そして、それを噛んだ事のある人も多いでしょう。
その経験を考えると、身体に良い物ではないというのが何となく実感できる気がするのではないでしょうか。

体内に蓄積したアルミニウムを排除する為に、デトックスという健康法が注目を集めています。

はっきり言って、食欲不振などの自覚症状が出た際、それがアルミニウムの過剰摂取によるものだと疑える人はまずいません。

ですから、日常的にデトックスを行っておく事が重要です。

デトックスによって毒素を取り除いておけば、そういった心配はしなくて済むでしょう。

是非とも実践して、心身ともに健康で毎日健やかに過ごしましょう!


 


三大成人病(ガン、心臓病、脳卒中)予防のためのストレス対策

三大成人病(ガン、心臓病、脳卒中)の筆頭にあげられるガンは、残念ながら完全にその発症を阻止することはできませんし、発ガン遺伝子を根絶することもできません。

しかし発ガン遺伝子に極力刺激を与えないよう、そっとしておくために有効な方法が幾つかあります。

バランスがとれ、変化のある食生活など、食事の改善についてよくいわれますが、それ以外にもストレスをためないこと、大きな効果あることが注目されています。

疲れやストレスはガンに対する抵抗力を弱め、身体のバランスを崩す要因となるのです。


ストレス対策
ストレスに負けない身体と心をつくり、維持するために心得ておくことをあげます。

1.疲れをためない、残さない。
とにかくしっかりと休息をとりましょう。眠れなくても横になっているだけでも身体は休まります。

2.不満はためない、残さない。
不満や不平は吐き出してしまいましょう。そして吐き出したら、忘れてしまうことです。新しい気持ちでまたスタートすればいいのです。

3.完ぺき主義は疲れます!
何もかも完ぺきにやろうとすると、小さなミスも許せなくなってしまいます。そして自分に対する自信を失ってしまうことになります。失敗を引きずらないこと、次は繰り返さないようにしようと、前向きに行くことが大切です。

4.潮時が大切。
自分の力ではどうしようもないときには、無理は禁物です。気軽に助けを求めましょう。またダメだと思ったら潮時を見極めることも大切な勇気です。


もし少しでも気になるのであれば、今すぐにでもやってみてください。


 


デトックスの対象となる毒素1(有害ミネラル)

デトックスは、体内に蓄積された毒素を取り除く健康法です。

では、この毒素というのは、具体的にどのようなものを指すのでしょうか?

日常生活の中で、明らかに身体に悪い物を体内に取り込んでいるという自覚がある人は、あまりいないかと思います。

喫煙者は、煙草の中に有害物質がある事を自覚しているでしょうが、それ以外の人は、自分が毎日とっている食事、飲んでいる飲料水、身体の中に取り込む空気に、有害物質が含まれているという自覚は持っていないかと思います。

何となく身体に悪いだろうな、というような排気ガス、保存料などの知識はあっても、その中のどのような成分が身体に悪いのか、という具体的なことまでは考えませんよね。

一般的に、毒素と呼ばれる物質の数多くは、有害ミネラルと言われています。

有害ミネラルとは、ミネラルの中でも、身体の新陳代謝や良性の物質の形成を司る必須ミネラルの働きを邪魔する物質です。

こういった有害ミネラルは、自覚のないまま体内に取り込まれるのが通常で、例え自覚しても全てシャットアウトするのは難しいでしょう。


では、実際に体内に毒素が体内に入ってしまった場合、身体はどうなってしまうのでしょう?

毎日の生活の中で、それを自覚する可能性はあまりないと言えます。
体内に取り込まれる各毒素は、いずれもごく少量だからです。

ですが、それが尿などによって定期的に全て体外へと放出されれば問題ないのですが、ほんの少しずつ蓄積されていくと、塵も積もれば山となる、という言葉の通り、体に悪影響を及ぼす量まで達してしまう恐れがあるのです。

それを防ぐ為に、デトックスという健康法が今注目を浴びています。

このデトックスによって、毒素の脅威を取り除く事ができるのです。