自然との共存

広島来てから去年の今頃再度引っ越して畑のあるうちに住みました。




昔からの夢である家庭菜園。




段々と自然の摂理について考えるようになりました。

なぜみんな口を揃えて化学肥料が必要だと言うのか。
元来野菜は自然にあったもの。それが化学肥料がないと育たないというのは不自然である

ネットで作物が育つ条件を調べてみると。

「野菜は光と水と微生物で育つ。」

と書いてあった。

なるほど。これも人間の先入観である。つまりEM菌を使い微生物を増やす農法をしていけば作物が作れるはず。当たり前なこと。



結果。



結果2

まだまだバタバタしてしまい時期を逃してしまったり、育て方を知らずに駄目にしてしまったものもありました。しかし、やっているうちに作物は意外と簡単に出来るのかもしれないと思うようになりました




大根とルッコラ


人参とさつまいも


キャベツ


白菜

EM菌を大量に培養して撒いた結果です。今では米とぎ汁をそのまま畑に撒いたり、水槽浄化ようの光合成最近を撒いたり、生ゴミは肉や魚を除いて全部畑に埋めています。

キャベツなどの青虫の被害をネットで調べてみると

「汚染があるところにやってきてその土地、作物を浄化する為に青虫が増える。つまり自然農法で綺麗になった土地に大量の青虫が発生することは少ない。」

ということが書いてありました。

福島へ行った友達から聞いた話。

「ひまわりとか植物がすごい奇形になるでしょ。そうやって大きく反応することで早く浄化しようとしてるんだよ。」

なるほど

なるほど。すべての生き物は食べ物を取り込み、汚いものを体の中で浄化し便で出すということ。
人間すらも。分解しきれない分が体に溜まり病気となる。

その生き物の一番小さい単位であり、一番数の多いもの。
それが微生物である。

自然の摂理の中で微生物も浄化する力を持つ。
つまり放射能であってもたくさんの微生物を利用すれば浄化される可能性があると思うのです。
浄化されるのに2万4千年かかると言われるプルトニウム。東○が垂れ流したもの。

これも自然の摂理を促していくと考えていくと、微生物を培養し、大量に撒けば浄化される可能性があると思うのです。

実際に放射能の除染結果を出している微生物。それを隠すメディア。
そこには大きな声で言えない深い理由がある。

福島原発が壊れて、未だ国際裁判にならない理由は。
放射能大丈夫と謳い、原発を維持しようとする政治家。
食べて応援などと言って騙して食べさせて、瓦礫で拡散する国と協力する市町村。
中国や韓国が日本の島を狙う理由。
その他政治に関する問題の数々。

全部繋がってるんだよ。この巨大悪は。

僕は答えはわかった。みんな真剣に考えてみようよ。
本当に他人の命のことに関心があるのならば


この世は相対性があるから認識出来る。
熱いから冷たいがわかるように、影があるから光が認識出来る。

光も影を含むのだ。つまりネガティブとポジティブも両方あるから認識出来る。
そのどちらがなくても認識が出来ない。
影には光が含まれ、光にも影が含まれている

その両方をバランスを持ってひとつにした時、所謂悟りというものがやってくるのであろう。


幸せですか？

幸せであることに理由なんて要らない
理由がないと幸せでないということの方が問題なのだ


天然素材のみの保湿オイル。アトピーも持っている方からも大好評です
スワイナ　ナチュラルバターから地球のたまごナチュラルバターに変わって販売再開
早くも初回分売れ切れでまた作りました
化学薬品なんて使ってたまるか。自然の摂理をうまく利用して本来、人が持つチカラを引き出すことが大切

石鹸もはじめたよー

地球のたまご
http://chitama.ocnk.net/

みなさんよろしく。

天然素材のスキンケア、ナチュラルバター販売再開!!

スワイナの時に販売して好評頂いていたナチュラルバターの販売を再開しました



変わらずひとつひとつ手作りです。



使ったことのある方はもうわかると思いますが、天然素材のみを使ったスキンケア用品です
顔につけたら猫がベロベロ舐めるほど(笑)

あ、食べ物ではないですよ

一般的にはオイルをつけたら吹き出物が出来そうなものなのですが、その逆です。

夜つけて朝の肌を確かめたらわかると思います

アトピーや洗剤に弱い方にも好評でした。

最近使って個人的に気付いたことがいくつか。
蚊に刺された時に塗ったらかゆみが消えたのです。
それ以来蚊に刺されたらナチュラルバターをぬっています。なぜか、かいてしまった後は効かなかった。
傷口に塗っても、手に出来たまめにも良かったです。

まあ、このあたりは個人的な感想なので信じないでいいですよー

化学物質や添加物嫌いでナチュラルなものが好きな方にはオススメです。
勿論、添加物とか保存料など使っていません。

化粧水なしでOK。

なんちゅうわけで、

詳細などは、こちら「地球のたまご」から
http://chitama.ocnk.net/

注　ネット通販、パワーストーンなどはスワイナから地球のたまごに変わり販売再開しております。


3.11以降色々あったけれど、今でもみなさんに感謝しています。
広島に来てからもとても幸せな毎日で有難いのですが、あのままスワイナが出来ていたらどれだけみなさんと価値のある時間が過ごせたことか。

スワイナにいらしてくださったみなさま。今でもみなさんを思っています。

よろしくお願い致します。

耳を傾ける

偶然同じ内容を示すことが何度かあったので書いておこうと思います。

僕は本当に人の話を聞いているだろうか。

そんな当たり前に聞こえるような疑問が僕の中に芽生えました。

きっかけはいくつかあるけれど、その中で大きかった出来事が友人Yりんと2度目の再会した時のこと。

彼女は僕と会う直前に怪我をした猫を見つけ、助けて部屋に連れて来ていました。

「股関節が外れてるんだよ。事故かひょっとしたら誰かに蹴られたのかもしれない。」

僕は自分だったらそれが出来るのだろうか。と思いながら同じ部屋にいました。

その後猫は元気になってきているものの、膀胱炎になってしまい高額の医療費を払って治療。

それを当たり前にやる彼女。

僕は自分の甘さを痛感した気がしました。

まだまだ出来た。まだまだ出来る。

彼女と会っている間に出た言葉。

「みんな聞く耳がないんだよ。聞こうとしないだけ。自然は常に語りかけている。スピリチュアルなんて簡単なんだよ、自然の声、風、波、なんでもいいんだよ。聞こうとしないだけ、聞こうとすれば聞けるんだよ。」

「福島あんなことになって、もう見ざる言わざる聞かざるじゃ駄目なんだよ。」


僕は人生の中で本気で僅かとも思える声を聞こうとしていただろうか。


そんな疑問に出会った。

偶然読み直していた本が　「神との対話」。
神がいるかどうかは知らないけれど、とても参考になる本だ。

「神は常にあなたに語りかけている。聞こうとしていないのはあなたの方だ。」
「声という形よりも、あなたの人生の出来事を通して語りかけている。それに気付こうとしないだけだ。」

というような文面だった。

「他人、誰かを通して語りかけている」

というのもあったな。


そんな時にまた息子が川に行きたいと言うので川に行った。

今年何度目になるだろうか。

なぜか昨日の疲れが抜けず、川に段差にある自然が作るジャグジーに打たれながら、僕はなぜか目を瞑った。

その時に水の流れる音が聞こえてきた。

それは何千、何万の人が同時に何かお喋りをしているほどの音。

「僕はこの音に気付かなかったのか。」

また疑問は深くなった。

僕は本当にお客様の心を聞いていただろうか。
仲間の声を聞いていただろうか。
自分、家族、自然、人生。

ありとあらゆるところにヒントであり、サインは転がっていて、その僅かな感覚に気付けなかったのは自分のせいなのではないだろうか。

広島から見てちょっと遠く感じる福島。
海外から見たらすぐ隣の福島。

その声が聞こえるかな。
その出来事に気付けたかな。

実は真実というものはとてもとても微かに思える微細な感覚。
一般的な人々が気付こうとしない、気付けない感覚なのかもしれない。

福島の問題に限らないけれど、僕らは気付けるように創られているはず。

究極的には気付こうとしないのはあなたのせいなのだ。

僕はいつまででもサインを出すよ。
今この時代に何が起きていているのか。
何が必要なのか。

もうすでに僕の胸に答えはあるよ。

気付けるかな。気付けないかな。

もしもアセンションという現象が本当に起こると仮定するならば、そのひとつがアセンションの意味なのではなかろうか。

時間軸が並ぶその1コマ。何かに気付きはじめる人が増えるだろう。

僕もそのひとりである。

「見ざる言わざる聞かざる」でなく「見て、言って、聞こう」。

誰かの言葉を聞くこと。
僅かな声を聞くこと。

人生に於いてとても重要なことなんだね。

気付けて良かったと心から思う。

感謝だね。

考えること

3.11以降めまぐるしく変化する世界。

とてつもない膿出し。
それを知る者と知らぬ者。

人はいつからあまり考えなくなったのだろうか。
「これが正しいよ。」
と教科書に書かれたことが正しく、倫理も常識も流行すら意図も簡単に作られてしまう。
僕らが変わらなければならない第一歩はそこなのではないだろうか。

勿論、人を殺したり傷付けたりするのは良くないと思うけれど、そもそも人の価値観は様々である。

つまり正しいという価値観も違う場合があるのだ。

違う人間同志が仲良くやるにはどうしたら良いのか。
それは理解し合う話し合いではなかろうか。
つまり、何を言っても馬鹿にしない話し合いである。
こと宇宙のことやら既存の科学で解明されていない、または情報開示がされていないものについて、人は馬鹿にすることが多い。
馬車から飛行機まで変化したこの100年のことを考えると何が発明されたり、信じられないような技術が産まれても本当はおかしくはないのだ。

おかしいのは馬鹿にする価値観の方になる。

麻についてと同様のことが言えそうだ。
原発に関しても。世界の金融システム、銀行システムに関しても。
歴史にしても教科書にしても。

こう考えられるように意図されているのではなかろうか。
その意図からはみ出る「自分」を持った者が「変わり者」になるのだ。

真実の目を養おう。

真実の目を養う訓練をしていくと、瞬時に真実か否か気付くようになる。

それもまた今の社会の価値観においては信じられないような事実であろう。

それが人間の嗅覚であり、直感であり、心の声なのだ。

素晴らしい世界へ向かおうじゃないか。

考えるんだよ。動くんだよ。

人間の肉体はいったいどのくらい生きられるように出来ているのだろう。
1日にどれくらい動くことが出来るのだろう。
人間の思考は1日にどれだけ動かすことが出来るのだろう。
どれだけの思いを具現化する能力があるのだろう。

うちの畑は大きな畑を半分使わせて頂いています。
もう半分は大家さんの友達が使っています。

大家さんの友達は用水路があるのを知っていて、自分のところに流れるようにしていました。
僕はそれをようやく先日知りました。

用水路からどうやって水を引こう。
水道代を考えるとばかばかしいので家に降った雨水を溜める方法や川や用水路からポンプで水を引く方法やらたくさん調べました。

でも結局用水路から流れを利用すれば出来たのです。

それをお隣の畑はふんだんに使っているからたっくさん作物がなっていたのです。

「化学肥料をあげないと大きくならないですよ。」
とか言っていたけど。。。

「条件違い過ぎるじゃんかよ！！」

まあ意図的ではないというか、悪気はなかったと信じたいと思いますが。。。

なぜ自分だけ良ければ良い人がこんなにも多いのだろう。

そんなことないよ。という人、胸に手を当てて良く自分を振り返ってみてください。

僕は今回のことで思った。

「用水路があったら僕が隣まで引いてあげる人間になろう。」

用水路の件がわざとでないと思うけれど、例え話として考えてみたのです。

多く持つ者は少ししか持たぬ者に与えるんだよ。

そして、お互いに「考え、動く」


大人も子供も

「めんどくさい。」
「疲れた。」
「なんで俺がやらなくちゃいけないの？」
「考えたって変わらないし。」
「俺には関係ないからなあ。」

人は初心を簡単に忘れ去る。

福島がどんなことになってんだ？
原発、政治がどんなことになってんだ？

もしも本当に人を思っていたら、あなたが出来る誰かの為が日によっては1日に何個もあるよ。
人生で何百回、何千回も出来るよ。

毎日動いていたら体力がついて、知恵もついて来月にはもっと出来るようになるよ。
来年には数倍、数十倍、数百倍出来るかもしれないよ。

それが人間の想像力なんだよ。

ゲームやテレビに夢中になって考えていない間に、どれだけ世の中動いているかな。
その間もなんとかしたいとツイッターやらブログやらネットを調べて考えている人達と、知っている量や生きる力はどれだけ差が出るだろうか。

それだけでも人間は想像力が働いて、たくさんの人の中から信じられないような創造が産まれるんだ。

それを具現化する為に理論的な裏づけをする人が出てきて、広める人が出てきて、お金を出す人が出てきて。

そうやって連鎖するんだよ。

考えても無駄とか面倒くさいとか言ってる場合じゃないんだよ。

日本は一大事なんだよ。こういう賢くてカッコいい生き方しよう。

俺が教えてあげられることはなんでも教えるよ。
俺が救えることがあるのなら、時間の許す限り出来ることはなんでもするよ。

俺はそういう生き方をする。


フライングダッチマン　Human error